おそらくでぃお君は自分自身を優秀と感じつつ同時に劣等感があり、それが美への不信感として燻り続けていたのだだから自分以外に美を感じ取ってしまった時、それに縋ってしまったし、己の劣等性を肯定してしまったことに気づいてしまった