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紅緒べにを🦚

紅緒べにを🦚

夫とサカナクションの怪獣の話になりまして。
夫はメロディや韻が先行して頭に入るタイプでそこばかりを褒めちぎるんですけれど(もちろん山口氏はその点も天才域なのは衆知のこととして)、私は歌詞先行タイプなもので『えっ、ちょっと待てよ、チ。の漫画まで読んでて歌詞のえげつなさをスルーするのか?!』となりまして。早口で説明しまくったら、そんなことには全く気づいてなかったと言うんですよ。
なのでね、ちょっとこちらをお借りして私なりの怪獣解体論を展開させていただきたい。

漫画チ。のアニメ化に合わせ、その世界観が投影された曲が『怪獣』です。
もちろん、原作やアニメを観ていただきたいところですが、簡単にチ。の概要をば。
いわゆる天動説が当然だった時代に、地動説に気付き惹かれた人々が、異端と疎まれながらも命がけで研究を繋いでいく物語。
(当時、政治的にも大きな力を持った宗教と天動説は密接に関係し、そこに異を唱えることは大罪とされていた)
チ。の“チ”とは、地であり、血であり、散であり、知であり……
そんな『チ』の虜となり、探求心、知識欲の“怪獣”となった人々の葛藤、諦観、そして希望を描いた物語……の歌ですね。

ここからは歌詞も引用しながら。

"何度でも"をリフレインしているのは、異端な研究の“秘密”は人一人の人生では完結しない莫大なもので、次の世代に託されていく過程で途絶えかけたこともあったから。
食べる、噛み潰し、飲もうあたりは、紡がれた知識や研究成果を貪欲に吸収する人の様を怪獣になぞって比喩している。

(地動説の可能性に気付く)昨日までの本当(天動説、宗教観)は崩れ落ち、ひっそりと何十(もの人、仮説によって紡がれた)螺旋の知恵の輪が解けるまで行こう(天体研究の沼に落ちる瞬間)

星を見ると感じるこの(異端者として世間から見られ、仲間もいない)寂しさも、(夜通し研究に没頭して)朝焼けで手が染まる頃にはもう忘れてるんだ

『この世界は好都合に未完成』
この言葉が本当に秀逸。未完成だからこそ知りたい謎があって、未完成だからこそ世界は美しくて、未完成だからこそ自分は生きていて良いんだ……いやはや好都合。

2番からは怪獣⇨懐柔に表記が変わる。

単純に生きる(従順に天動説を当たり前として疑問も持たない聖教に)懐柔された土と木(大多数の人々の比喩)(に見つからないよう)ひそひそと咲こ
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怪獣

サカナクション

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コメント

紅緒べにを🦚

紅緒べにを🦚 投稿者

3 GRAVITY

文字数orz

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えす theFUNk🎙🌼

えす theFUNk🎙🌼

1 GRAVITY

え。べにをさん素敵。

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紅緒べにを🦚
紅緒べにを🦚
🥸クイクイ
1 GRAVITY
まっさらな、ぱぽ

まっさらな、ぱぽ

1 GRAVITY

1週間程かけてやっと歌詞を噛み砕けるくらいまで怪獣を聴き込んだので、紅緒さんなりの怪獣解体論を改めて読みうんうんと納得しながら脳に染み込ませることができて嬉しいです[照れる][ハート]

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紅緒べにを🦚
紅緒べにを🦚
えー!なんて嬉しいお言葉😭💕 今、本家の山口さん自身がメロディ構造含めて1フレーズごとに解体してる動画もYouTubeに上がってるようなので、きっとそっちもお好きですよ👌
1 GRAVITY
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