今回の具体的事例への対応の評価は措いておくとして、「キャンセルカルチャーはよくない」などといって味噌糞混ぜて類型化してしまうと、解像度が低くなってしまい、無用な論争がいつまでも続き、具体的な事例にどういう対応をすべきかという結論(次の類似事例への対応指針になる)が得られない。