投稿
シャケ天
私は霊感はありません。オバケは絶対見たくない派のビビりな私がまだ二十代だった頃、実家でのことです
あの朝は父母は共に仕事柄留守でして、隣りの家に父方の祖母が一人いるものの実家には私一人でした。
私は2階の部屋のベッドで目覚めます
完全に起きたのではなく、目はつむっているものの朝日の光とかまぶた越しに感じましたし外から聞こえるスズメたちの鳴き声も聞こえていました
そろそろ起きて仕事に行く支度をしなきゃとボンヤリ考えていると、階段を上がってくる足音が聴こえてきました
「トントントン、ガチャ」
(あぁ、隣りの祖母が起こしに来てくれたんだなぁ)私はそのように思いました。合鍵を持っている祖母はたまに声掛けしてくれます
(でも少し様子が変だな…)足音はドアを開けベッドに無言で近づいてきます
私は目を閉じたままドアに背を向けベッドに横になっていました
(普通なら名前を呼びながら来るのに…え!?)
目を閉じていても身体が傾く感覚!!足音はゆっくりベッドに乗って来たのです
そして、耳元に感じた「ふぅ〜」とかけられた息(º ロ º )!!次の瞬間耳元で「なんまんだぶ、なんまんだぶ…」と知らない老婆の声:(´;Д;`):
驚いてガバッと飛び起きると
そこには誰もいませんでした。外のスズメがチュンチュン鳴いてる普通の朝。
怖くて慌てて階段を駆け下り、隣りの祖母の家に行こうと玄関で靴を履いて気がつきました。玄関の鍵、閉まっている…
秒で玄関から祖母宅の勝手口を開けると、祖母は朝ごはんの支度をしていました。
「コレコレこうでね!!」祖母に今あった話をすると「それはご先祖さんだったかもね〜」と祖母
その後、同じようなことはありません悪いこととかも起きませんでした
私が寝ぼけていたのでしょうか…
今でもあの時の出来事は不思議だったなぁと思います。
以上、駄文長文失礼しました*_ _)ペコリ
コメント
話題の投稿をみつける

A.ミラ

えり

やせい

マシュ

愛海ち
追加の荷物入ってさ…
3時まで仕事してしまった(もっと働け)
また何処かで調整しないと
冬の繁忙期前に130オーバーしてしまう

わやっ
きまってる

くまこ
漆羽さーーーーーーーーん
信じてた!!!!(ほんとか?)

きんお

智武

雪華@lSF
もっとみる 
関連検索ワード

シャケ天 投稿者
知らない老婆が実際に居たら逆にもっと怖い話になっていたよねー
しょう太💫柳暗花明✨️
若い時 同じく 耳元に 顔近づけられ 息をふ〜っと かけらこと ありますよw
まいたけ
怖いです[目が回る]💦 不法侵入も更に怖いのもわかります[泣き笑い] …とても好きです[疑っている][星2] ありがとうございます✨✨
はな🎄
ひょえ〜[目が回る]怖かったです〜[大泣き] くぎてんさんが遅刻したら大変!と、ご先祖様が刺激強めに起こしに来てくれたのかな[泣き笑い]もっと、ほんわか系の起こし方だったら良かったね[ハート][泣き笑い]