インプレゾンビが人間に戻った!って喜んでることに対して、西成の文化を消費することに似た危うさを感じる...遠い国で営まれるささやかな日々の暮らしをのぞき見するのはたしかに楽しいよね。でもその一方で、格差に無自覚で貧困を消費してるような薄寒い気持ちにもなる...
昨日無性にディミトリが見たくなって見たんですけど改めてこの作品はなんでこんなにもいいんだろうって思って。“いい”という言葉だけで表すのは惜しいほど素晴らしい作品で本当に大好きでいつ見ても心に刺さるし組の垣根を越えて誰と話してても皆終着点は同じ「本当にいい作品」になる。