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みかん(缶詰🥫)
今日もボチゆるで行きましょ〜
みなさんの良き一日となりますように🍲✨
〜『煮込メヨ乙女』〜
その昔、ど田舎の小さな村に住む少女モツは、早くに母親を亡くし、すべての家事その他諸々をモツ一人でこなしていた。彼女は小さな家で毎日忙しく働きながらも、明るく元気な性格で村人からモッちゃんモッちゃんと呼ばれ、皆に親しまれていた。
ある日、村人たちに「どうしても煮込みが食べたい」と言われたモツは、自分なりに煮込みの作り方を考えた。しかし、モツは「煮込み」なる物を知らず、モツは見知らぬ天井を仰ぎ困り果てていた…。
そこで、モツは里の外れの森の奥底に住む、その昔、大層な屋敷で料理人をしていたと噂される長老の家を尋ねることにした。その長老は、遠い西の国のとある宮殿で煮込み専門の調理人をしていたが、ある時、煮物の臭いに嫌気が差して宮殿を抜け出し、今はこの森の中で隠居生活を送っていた。
モツはその長老の家へ足繁く通い、彼の冷めきった心をモツの暖かな眼差しでほんのりと温め、伝説の煮込みの作り方を教えてもらうことができた。そしてついに、モツは自分の持てるすべてをかけた煮込みを作ることに成功した。
その煮込みは村人たちの日々の農作業の疲れ、上司からの叱責、クライアントからの無茶振り…を癒やし大絶賛された。村人たちの興奮の様にモツは誇らしげに微笑んだ…。
いつしか村人からその煮込みは「モツ煮」と呼ばれるようになり、現代における「モツ煮」の原型となったことは、何にも書き記されている訳もなく、誰の記憶にも残ることも一切無かったことは言うまでもない…。
ただ、モツ煮を食べたときの人々の笑顔だけがモツの微笑みに似(旧:煮)ているのかもしれない…。

モチツモタレツ
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みや🍀🏠
村人たちを癒したモツ煮、オラも食いてぇだ…
イロはんぺん■
ステキな本✨✨笑笑