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トム
琥珀の夏 / 辻村深月
子ども達を親元から離して共同生活させる宗教団体、ミライの学校。
そこで暮らす子ども達と、夏休みの一時だけ体験入学し、共に過ごす麓の子ども達。
30年後、弁護士のノリコは、ミライの学校の跡地から子どもの白骨化した遺体が発見されたことを知ります。そして、自分もそこに麓の子どもの1人として参加した事や、起こった様々な出来事を思い出します。
そんな時に、遺体は自分達の孫ではないか、と疑念をもった老夫婦から仕事の依頼が来ます。
今度は仕事として教団と関わることになったノリコ。かつて会った子供たち、大人たちは今何をしているのでしょうか。
そして遺体は誰なのか。なぜ遺棄されたのか。
幼少期の出来事や子ども同士の微妙な距離感など、記憶の隅っこを掘り起こされる様な感じ。
子どもゆえの無垢な心や正義感、大人へのあこがれや失望。そういったものがぶつかり合い、ついに悲劇は生まれます。
しかし、とにかく長かった。😑
もう1回読むことは無いかな。
傲慢と善良がすごく良かっただけになー。
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コメント
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パヌだ
2
えーず
本当に今週よく出ますね
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ま
#日向坂で会いましょう
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怒られエピソードじゃねえかw
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ここ★みーこ
辻村深月さん！！これまだ読んだことないです かがみの孤城はおもしろいですよ！ 基本、辻村さんの本って長いですよね‥あと、話にハマるまでがしんどかったりするという
ゆきのすけ
トムさんの読んだ本、私も気になってるけど読んでない本が多くてやっぱり読もう！ってなります🥺