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からえふ
『マッチ工場の少女』
アキ・カウリスマキ監督の作品って、1度観るとまた観たくなるという中毒性があるんです。
今作もそうで、1時間ちょっとの上映時間なんだけど、しっかり起承転結があって楽しめる。
でもセリフはすごく少なく、無言状態が続くシーンが多い。
そこに流れる音楽、この選曲がめちゃくちゃカッコいいから、これは是非とも聴いてほしい。
歌詞がちゃんとその時のシーンでの心情にマッチしてたりしてて。
あとは主人公の少女の表情に注目。
少女っていってもそう見えない。
無表情なんだけど、その中に表情がある。
いろいろな表情の無表情。
表現が難しいけど、見てほしいな。
中毒にならないように気をつけてね。
#映画
#AMAZONプライム
#音楽

Kuinka saatoitkaan - Oh, What You Do To Me
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