投稿
さつき
『こころ』夏目漱石
「私はその人を常に先生と呼んでいた。」という冒頭から始まるこの小説は、「私」「先生」「妻」「K」の4人について、私の視点、あるいは先生の手紙によって描かれます。人称や視点の妙も良かったですね。
私は夏目漱石の小説の中でこころが一番好きなのですが、そのタイトル通り、こころ、つまり、精神がそれぞれ描かれているところに魅力を感じます。自らの精神のために死を選ぶとはなんなのか……。
言文一致以降の小説ですので比較的現代の言葉に近いですが、100年も前の小説で読みづらさはあるかもしれません。ただその少し古めかしい言葉遣いがとてもかっこよく、鋭く感じられて私は好きです。
高校の教科書にも採用されていますが、たぶん教科書のものは一部抜粋なので、一度すべてを読んでみてください。
コメント
話題の投稿をみつける

ふりょ

苺肉

かにま

あやま

ワンワ

つるて

あきの
がんばってやろ。

ゆぴま

るぅら

アイオ
#戦恋OLG

もっとみる 
関連検索ワード

さつき 投稿者
書影です。
((((巡))))
私は夢十夜が好きです(*´ `*) こないだ読んだアンデルセンの「絵の無い絵本」が一夜、二夜...と分かれていて思い出したばかりなのです・・
((((巡))))
もしかして後ろにツァラトゥストラあります?
サンゼンタル
こころは学校で読んでから、夏休みになると読むという自分の夏休みの本でした。数日間はこころの世界にどっぷりでした。時間がとれなくなってやめてしまいましたが懐かしいです。
あお
高校の頃、坊ちゃんとこころは教科書ではなく文庫本で授業受けましたねー。こころ、当時はうまく消化できませんでしたが後から読み返すとそういうことか、と。 また読んでみようかなぁ。