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アルジャーノン
雨のペルルドール
バラ、ペルルドールが咲きました。
このペルルドールは私が初めて手にしたバラです。
私の庭は例の彼女に出会うまではただの花壇と言っていい様なざっくりとしたものでした。
そんな彼女の影響を受ける前、昔々ブログ初代「アルジャーノンの庭」をやっていた頃、ブログを通じて知り合った方にいただいたバラです。
その頃の私はようやく一年草と多年草、宿根草の存在を知ったばかりで、毎年パンジーだのを新しく植える花壇ではなく、毎年同じ様に残って、庭の形を作れる様な植物がいいと思い始めていた頃です。
当時の私の庭の構成は、チェリーセージ、ランタナ、シロモッコウバラ、と言った公園や路側帯にある、ほっておいても育つ様な植物ばかりでした。
私はどっちかというと芸術家ガーデナーではなく、科学者ガーデナーだったので、かっこいい植物ではなく、その場所にあった植物を植えると必ず育つという理屈で揃えていった経緯がありました。
なのでかっこいいバラを植えるという概念はなく、「せっかくだから...仕方なく」もらった経緯があります。
それと上手く育てらないだろうという不安もあって、鉢植えで育てていましたが、咲いた花の可愛らしさと、小ぶりなサイズ感、バラのきつい色合いのイメージからかけ離れたアプリコットカラーがとても自然でこれならうちの庭でも浮かないと思いました。
庭植えすると庭がランクアップした様な気がしました。そこで今までの庭はそこいらの植物を集めただけで、自分の庭とは言えないな気付き、難しい植物や珍しい植物を植える庭ヘと進化していくのです。
そんな私のファーストローズのペルルドール。
今年はあいにくの雨の中の開花でしたが、この子が咲いてこそ、今年も私の庭が始まったと思えるのです。

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びっくらびっくりの由来は?
びっくらびっくりの由来は、主に日本の子供向けの遊びやおもちゃに関連しています。この言葉は、驚きや楽しさを表現するために使われることが多く、特におもちゃやゲームの中で「びっくり」する瞬間を強調しています。
語源: 「びっくり」は驚くことを意味し、「びっくら」はその音の響きから派生した言葉です。子供たちが遊ぶ際に、予想外の出来事や驚きの要素があると、自然とこの言葉が使われるようになりました。
文化的背景: 日本の子供向けの遊びやおもちゃは、しばしば驚きや楽しさを重視しており、びっくらびっくりはその一環として、遊びの中での感情を表現するために使われています。
このように、びっくらびっくりは、驚きや楽しさを感じる瞬間を象徴する言葉として、子供たちの遊びの中で根付いているのです。

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結菜🎀🥷
可愛い色です[照れる] ファーストローズ✨
とも
とっても可愛らしい色ですね!😊
optimistまく
派手ではなく、物憂げな表情の薔薇。 始まりの薔薇なんですね。強い主調ではしないけど、確かな存在を感じます。雨に濡れてるのも素敵です。