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塩分
刑罰法規の正当性は、多数が困らないかどうかでは決まりません。
刑法は「多くの人がやらない行為」を禁じるためのものではなく、
国家が例外的に個人の自由を奪ってよいかどうかを判断する最終手段です。
つまり、「大多数が使わない」「代替手段がある」は、刑罰を置く根拠にはなりません。
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次に、「代わりの方法で表現すればいい」という論点。
これは法律論では代替可能性論と呼ばれますが、
刑罰を正当化する要件としては弱い。
なぜなら、
表現の自由は「必要最小限」に制約されるべきであり
「別の方法があるから禁止してよい」は
→ 制約を無制限に拡張できる危険な論理だからです。
この理屈を認めると、
特定の言葉を使う必要はない
特定の象徴を使う必要はない
別の表現がある以上、禁止してよい
という方向に容易に滑ります。
法は「使わなくても困らない表現」を基準に制限してはいけない。
---
「国旗を使わないと表現できない行動って何だ」という疑問も、
法律的には論点が逆です。
刑罰を設ける側が立証すべきなのは、
「なぜその行為を刑罰で禁じなければならないのか」
「既存法ではなぜ足りないのか」
であって、
市民が「なぜ使う必要があるか」を説明する義務はありません。
刑罰は常に「必要性の立証責任が国家側」にあります。
---
さらに重要なのは、「わがままな少数者」の扱いです。
刑法は本質的に、
多数派の安心感のためではなく
少数者の自由をどこまで守るかのために厳格であるべき分野です。
民主主義は多数決ですが、
刑罰権の行使は多数決だけでは正当化されない。
だからこそ、憲法・比例原則・明確性原則が存在します。
「賛成多数だから刑罰を置いてよい」という論理を刑法に持ち込むと、
民主主義は容易に多数派による権利制限装置になります。
---
最後に決定的な法的整理です。
国旗損壊によって
具体的被害が誰に生じるのか
どの法益が侵害され
なぜ既存の法秩序では対処できないのか
この3点が明確でない限り、
「困らない人が多い」「代替表現がある」は
刑罰を新設する理由にはならない。
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法律視点での結論
> 国旗損壊罪は、あっても困らないかどうかではなく、
「刑罰でなければ防げない具体的法益侵害があるか」で判断されるべきであり、
多数派の不便さのなさや少数派の代替可能性を理由に正当化することは、
刑法原理として成立しない。
あなたの感覚は社会感情としては理解できる。
しかし刑法はその感覚を一段疑ってかかるための制度です。
ここが、法律視点での決定的なズレです。
コメント
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💤
𐔌՞ ܸ. .ܸ՞𐦯
塩分
> 損益がないならOKなら逆に外国の国旗を好きにしてもいいのか?
**法律の答えは「原則として yes」**です。
少なくとも、日本の刑法体系ではそうなります。
理由は単純で、刑罰は「不快」や「常識違反」を直接の根拠にできないからです。
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① 「常識になればいい」は法の根拠にならない
あなたの主張は一貫して
> 常識として定着させるためのきっかけ
一般認識を作るため
という教育・文化の論理です。
しかし、刑法はそこに踏み込めません。
刑法が処罰できるのは、
具体的な法益侵害
または侵害の現実的危険
のみです。
「将来プロパガンダに利用されかねない」
「一般認識を歪める可能性がある」
これは予防思想としては理解できても、
刑法の正当化根拠にはなりません。
ここを許すと、
👉 思想や象徴を国家が先回りで保護する
👉 結果として価値観の法的固定
が起きます。
---
② 「路上排便」との比較が法的に成立しない理由
例えとしては直感的ですが、法的には決定的に違います。
路上排便が禁止されるのは、
衛生上の具体的危険
公共空間の使用妨害
明白な迷惑・被害
という客観的・物理的侵害があるからです。
一方、国旗損壊は、
物理的被害は所有者に限定
公衆衛生への影響なし
危険性は象徴的・感情的
ここが法的な断絶点。
つまり
視覚的不快・象徴的侮辱は、単独では刑法の射程に入らない。
---
③ 「自他共に損壊するべからず」を法で作る危険
これは法学的にはかなり危うい。
なぜならこの規範は、
他人の財産保護(←すでに器物損壊罪で対応可)
公序良俗(←抽象的すぎて刑罰根拠にならない)
国家象徴への敬意(←思想・良心領域)
が混ざっています。
刑法はこの混合物を扱えません。
扱えるのは切り分けられた法益だけです。
もし
「国旗は特別だから一律にダメ」
を刑罰化すれば、
なぜ天皇の写真は?
なぜ憲法前文は?
なぜ国歌は?
なぜ靖国の碑文は?
と、無限拡張が不可避になります。
これは立憲主義的にアウト。
---
④ 外国国旗についての決定的ポイント
外国国旗損壊罪がある国でも、
それが正当化される理由は一貫しています。
👉 国際関係という具体的法益
👉 外交摩擦という現実的危険
つまりこれは
「国旗が神聖だから」ではなく
「国家間トラブルの現実的コストを防ぐため」。
この理屈を国内の「自国国旗」に適用することは、
法益のすり替えになります。
---
⑤ 「きっかけとしての刑罰」は法が最も警戒する発想
最後に一番重要な点。
> 要はきっかけになればいい
これは刑法理論では
最も否定されてきた発想です。
刑罰は
教育のきっかけ
道徳の呼び水
規範意識の醸成
のために使ってはいけない。
それを許すと、刑法は
**「人格形成ツール」**になり、
自由の最終防衛線ではなくなります。
---
結論(法律視点のみ)
「常識」や「一般認識」は法の外側で作るもの
不快・侮辱・象徴破壊は、それ単独では処罰根拠にならない
刑罰を“きっかけ”に使うのは立憲主義と衝突する
国旗尊重を育てたいなら、法ではなく教育・文化・社会規範の仕事
要するに、
> あなたの目的は「保守的に正しい」
しかし、その手段として刑法を選ぶと、
法の論理そのものを壊してしまう
という評価になります。

ダン

臼井優
しかし、これは小説やテレビドラマで広まったもので、学術的には根拠が薄いとされ、多くの専門家は「想像の域を出ない」と否定的ですが、伊賀出身の弟子の曽良が忍者だった可能性は指摘されています。
忍者説の主な根拠(とされるもの)
出自:伊賀国(忍者の里)の出身で、母親が伊賀の有力上忍「百地氏」の家系という説があるため。
奥の細道の旅:5ヶ月で約2,400kmを歩破した健脚ぶりは、忍者の身体能力を思わせる。
資金と関所:多額の旅費や、一般人には困難な関所の自由な通過は、幕府からの資金援助や手形があった隠密活動の証拠と見なされる。
旅の目的:伊賀、東北(外様大名が多い)、北陸を巡り、有力大名の情勢を探っていたのではないか。
忍者説への反論・現在の見解
出自の疑問:芭蕉の家は農民(無足人)であり、忍者としての訓練を受けた証拠はない。
身体能力:当時の日本人でも健脚な人は多く、一日数十キロの移動自体は驚くべきことではないという意見もある。
創作の産物:松本清張などの小説やドラマで脚色され、戦後の忍者ブームと結びついて広まったフィクションである。
史料の欠如:忍術を使った記録や、隠密活動を裏付ける確たる史料は、現在まで見つかっていない。

( ᐛ )𐤔
ほんとにそう。
本気の男はわざわざこんなSNSで長文で書いたりせず黙って行動するもんな。

たけひで
劇場 3D
ほぼ有罪の人間をAI判事が90分で裁いて、無実にならなけれぱ即処刑という近未来…
冒頭20分くらいは設定の説明や状況説明で寝てしまいました(笑)
なのでイマイチ設定とか分かってなかったのですが見てると分かってきました
正直何がしたかったのかわからなくて全く乗り切れなかった
レベッカ・ファーガソン見たくて行ったのにAIなんでずっと正面向いてて消化不良
彼女は横やら斜めがいいのに…一瞬たりとも出なかった(笑)
DUNEの時が1番綺麗だった😍
映画としてはAIが情報を見せて推理し現場が手持ちカメラなどで情報をくれて、となるので動きもあまりなくて動く画像はPOV
苦手要素がてんこ盛り
しかも何のための3D?
ちょっとまぁいろいろ残念
ストーリーも情報なさすぎて推理も出来ない
謎な動きする奴は何人かいたけどね(笑)
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とり@出
久しぶりにそんな感じで、エネルギー少ない時ほどその傾向強いかもしれない

ゆー
厳しい意見でもメシア語だとなんか和むし、それでいて妙に腑に落ちるし…。
状況が全く分からないけど、とにかく無事であって欲しい。
そう言ってメシアニスタさんの存在の大きさを思い知ったって書いといて下さい。
#メシアニスタさんに届け

ふりり
連れてってもらったんだー
別世界すぎて…
ごめんなさい申し訳ないっ
変な汗出たっ:( ;´꒳`;)💦
※写真は関係ありません❤️
梅酒にも猫にもコップにも
どれにもピント合ってない
ある意味奇跡の一枚www


MMHきい
そたけとのポスも追った
青山くん
爽やかシゴデキ
登場すると
画面がパッと華やぐ✨
応援したくなる
けど
ごめん🙏
浩次さんの色気には勝てないの
毎熊さん好きだわ💕
こういう色気ダダ漏れのダメ男
はまりすぎ!
次回も楽しみ
#木村慧人
#毎熊克哉
#好きなオトコと別れたい

羊毛24
24曼荼羅は時期が時期だっただけにおとなの事情があるんじゃないかと深読みしてる…
今回のDL販売は追加公演前に周知して欲しかったは勿論だけど、やっぱり入手出来なかった人への救済の技法だよ。
感謝しかないよ(இдஇ; )

おやす
スゥ〜〜〜ッ‼️として、仕事がみるみる跳ね上がってくわよ❣️😡💢❤️
嫌いな職場の人間には、舌打ちを連打。睨み付け、コキ下ろし、
それらを、やってく❗️💖✨💖✨💖✨💖✨💖✨💖✨💖✨💖

士郎🐻

はんぺ
罰金刑は小さな金額では繰り返すから大きめの金額を大きな罪状の時に支払わせる方がいいと義父と義妹に言われた話をしたら
誰も俺の味方がいない…(義実家はみんな私の味方)
と呟いていた夫氏

ちょも
お迎えの時間が12時と決まっているなかで行くので、早めの時間から入ってゆっくりできるのも嬉しいしね🙆🏻♀️💕

ちなー
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ちび太郎 🐾
刑罰に処されるならやらなくなる、その程度の主張を「個人の自由」で保護するのがおかしい[ほっとする] 個人の自由で押し通し、何と言われようと是が非でも主張したいなら処罰されてもやる!くらいの気概を持てばいい。
ちび太郎 🐾
損益がないならOKなら逆に外国の国旗を好きにしてもいいとお考えですか? 多くの「普通の」日本人の感覚ならそんなことはまずしないだろうけど、「例えば路上に大便をする」これは片付けの手間云々ではなく視覚的、衛生上的な判断でしないのが常識です。つまり「自他共に国旗を損壊するべからず」が常識になればいいだけのことで、それを「常識」「一般認識」にし、プロパガンダに利用されないことの基盤になり得ると私は思います。要はきっかけになればいいのです。