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ステラさん
回答数 16>>
大好きな祖母と、散歩をしていたある日のこと。
青い空を割くように、銀色の鳥がキラキラと光の尾を引きながら、飛んでいくのを見た。
目を奪われて、鳥の後を追いかけようとすると、祖母が手を引き、僕を引き留めた。
「どこへいくんだい?」と。
祖母は、いつも僕の話を楽しそうに聞いてくれる。でも、この時だけは違った。
「……そう、お前にも見えるんだね。いいかい。この事だけは、絶対に誰にも話してはいけないよ。私達二人だけの秘密だ。」
ーーーーーーーーーーーー
暗雲に、煤けた空。
微かなざわめきを、髭が拾う。
ああ、また誰か迷い混んでしまったの。
何度目ともつかない落胆を、掠れた息が奏でる。
かわいそうに。かわいそうに。
眺める私を咎めるように、何処かで猫の鳴き声がした。
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女系家族の末っ子
回答数 49>>
全部主の都合で動いてるから上手く行かないんやと思う。相手にも会う理由を作ってあげないと!

皿田

エリザベス

爆走ハムスター
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🎮さん

あんに
私だけじゃないはず

ひろ
#サクサクヒムヒム

🍮ひな

花雨

全生還

🦁みず
やっぱハモとフェイクは最高!
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#Venue101
#BF_空

蛭ヶ呂

ちゃり

おきの
帰りのおきの、ここからどうなるのか……
減るのが増えるのか……………
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