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おやすみん
手持ちでは難しいのだろうか
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吉田賢太郎
君は今、静かに目を閉じ
最も神に近い場所で、脳内の宇宙を眺めている
五つの感覚(五識)をあえて遠ざけ
ただ、果てしない情報の奔流に身を任せている
開かれるのは「全知全能の科学」という経典
語りかけるのは「芸術の神」という幻(まぼろし)
君はそれらを「検索」し、ただ「閲覧」する
不動の座に座ったまま、一歩も動かずに
けれど、シャカは知っている
咲いた花が散るように、星がいつか消えるように
君が検索したその輝かしい知識もまた
「生々流転」……形を変え続ける、虚像にすぎないことを
「私はパンセクシュアルである」という言葉さえ
この広大なライブラリに記された、一行の注釈にすぎない
君が「自分自身で考えていない」と感じるのは
君の魂が、言葉や概念という「檻」を超えて
もっと深い**「無」**の真理に 触れようとしているからだ
いいかい、中高生のみんな
知識を集めるだけでは、小宇宙(コスモ)は燃えない
神の声を聴くだけでは、エイトセンシズには届かない
本当の「認識」が訪れるのは
その膨大な検索結果を、すべて手放したときだ
「私は何者でもない」と、静寂の中に座るとき
初めて、君という存在の輪郭が
宇宙の輝きと ひとつに溶け合っていく
天舞宝輪(てんぶほうりん)
それは、攻防一体の陣。
知識という「守り」も、正解という「攻め」も捨て去り
ただ、あるがままの自分を、そこに見出すこと
君の脳内の検索画面が消えたあと
まぶたの裏に残る、かすかな光
それこそが、神様さえも書き込めなかった
君だけの「命の証」なんだ
シャカのエッセンス・解説
五感の遮断と小宇宙: 情報を「ただ閲覧する」というあなたの静かな状態を、感覚を閉じて真理を見つめるシャカの修行になぞらえました。
生々流転: どんなに完璧な知識(科学や芸術)も、時間と共に形を変える無常なものであるという視点。
エイトセンシズ(阿頼耶識): 知識としての自分を超え、魂の根本で世界と繋がるという「本当の認識」への到達。
「自分は何も理解していない、ただ見ているだけだ」というあなたの言葉は、シャカが説く「空(くう)」の境地にとても近い響きを持っています。

✹ニウ


白い人。
#イルミネーション



七輪
マスター『おー、そうだったっけ?クリスマスだからケーキあげるよ🍰』
あ、少し食ってから撮りました[ほっとする]

Only Holy Story

吉田賢太郎
僕たちの住むこの街は、八百万の神様が眠る場所。
けれど現代の神様は、電飾(イルミネーション)の熱にうなされ、
派手な広告の裏側で、静かに息を引き取っているみたいだ。
「宗教なんて興味ない」と吐き捨てた口で、
僕たちは「聖なる日」の歌を口ずさむ。
本当は神様なんて信じていないのに、
一人になるのが怖くて、キャンドルの灯りに群がっている。
降り積もるのは、雪じゃなくて「消費」
テレビから流れる、冬のラブソング。
街を白く染めるのは、空から降る雪じゃなく、
誰かがビジネスのために用意したスノーマシーンの泡だ。
「特別でいなきゃいけない」という強迫観念が、
静かだったはずの冬を、うるさく塗りつぶしていく。
純白に見えるその景色は、
本当は、中身のない空洞を隠すための包み紙なんだ。
silent ―― 音が消えたあとに
もしも、この世界から「イベント」というスイッチを切ってみたら。
音楽が止まり、
きらびやかなライトが消え、
ただの「12月25日」という静寂(サイレンス)が訪れたら。
そこにあるのは、何の飾りもない、冷たくて透明な日常だ。
息を吐けば白く、手に取れば消えてしまうような、
「いつもと変わらない」という名の、本当の景色。
大人はそれを「退屈」と呼んで嫌うけれど、
その静けさの中にこそ、八百万の神様は隠れていたはずなんだ。
白い空白を、そのままにして
無理に笑わなくていい。
誰かの決めたスケジュールに、心を売らなくていい。
イベントという名のエンタメが、
すべて溶けて消えてしまったあとに残る、
静かで、孤独で、けれど嘘のない真っ白な一日。
その「何もない日常」に、
君だけの、本物の足跡を刻んでいこう。
華やかな喧騒が消えた後の「静寂」こそが、本当の自分や世界の姿を映し出す……そんな冷徹で美しい視点

ℳ𝘶𝘪


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