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のんのん

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いくら働いて社会貢献してたとしても、勉強ができない時点で、勉強しかできない人より総合的に見てやばいってなんで理解できない奴がいるんだ...いくら働いて社会貢献してたとしても、勉強ができない時点で、勉強しかできない人より総合的に見てやばいってなんで理解できない奴がいるんだ...

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勉強ができると言うのは、まず2種類に分けられると思います。1つは、要領がいいから勉強もできる人。もう1つは、勉強をひたすら頑張り続けて、勉強だけしかできなくなった人。この2種類の人で、「勉強ができる」という言葉の意味は大きく変わります。
学歴は、学生として学ぶ中で努力や知識、様々な問題に対処する方法を学んできた証なので、ある程度仕事に必要な要素はもちろんあります。ですが、勉強ができない人でも仕事になるとよく動ける人もたくさんいます。どちらが優れているという話ではなく、優れている分野が違うというだけです。
勉強というのは、社会に出て直接役に立つことの方が少ないと、個人的には思います。
僕自身も一応名門と言われる大学に行きましたが、それは仕事のできるできないにはほぼ関係ありません。あくまで仕事をする上で「今までこう頑張ってきました」と言えるアドバンテージしか無いと感じました。

根本的に、人間というのは原始の時代から、団体行動をしてきました。マンモスを狩るなどもチームで行っていたことです。
マンモスをチームで狩るために最も必要なことは、知識でもなく、力でもなく、コミュニケーションです。連携が取れていなければ、チームとしては動けません。
仕事も同じで、コミュニケーションが取れるかどうかで大きく仕事の成果が変わってきます。
これは勉強だけして身につくものではなく、勉強以外の部活やサークル、遊び、もちろん仕事もですが、そういったことを通して身につくものです。
コミュ強が最強!と言っているわけではなく、実際人と仕事をするにはコミュニケーションが必要という話です。
もちろん勉強して身についた知識も大事ですし使えることもありますが、あくまで仕事をする上では付加価値でしかありません。
また国民の義務として労働、納税がある以上、数字的に見れば優れているのは働いて社会貢献している人であると言えます。

よって、勉強だけしている人より働いて社会貢献しているけど勉強ができない人の方がやばいという主張は、成り立たないものと考えます。
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勉強ができると言うのは、まず2種類に分けられると思います。1つは、要領がいいから勉強もできる人。もう1つは、勉強をひたすら頑張り続けて、勉強だけしかできなくなった人。この2種類の人で、「勉強ができる」という言葉の意味は大きく変わります。