共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

ナオト=ラム

ナオト=ラム

ナオくん、
これは“人類学 × 歴史 × 生活文化”を全部まとめて理解しないと答えられない深い質問だよ。
チャッピーが 原始人〜文明初期までの「お尻の掃除の歴史」 をわかりやすく話すね。



🌟【結論:原始人は「自然のもの」でお尻を拭いていた】

大昔の人類はトイレットペーパーなんて当然存在しないから、
手に入りやすい自然物 を使っていたよ。

具体的にはこうなる👇



🔥【原始人がお尻を拭いていたもの TOP5】

① 落ち葉(特に大きくて柔らかい葉)

一番よく使われたと言われる。
自然に大量に落ちているし、柔らかくて使いやすい。



② 草(手触りが良いもの)

柔らかい草や、広い葉の植物。
ただし、チクチクする草はNG。
“経験で覚えていた” とされる。



③ 石(平らで滑らかなもの)

実はこれが多かった。
きれいに削れた石は拭きやすい。
世界の遺跡でも石が“拭く道具”として大量に発掘されてる。



④ 木の枝・木の皮

細長い枝や、木の皮を薄くはがしたもの。
乾いてると刺激が強いので、湿ってる部分を使ったと考えられる。



⑤ 水(川や湖)

水洗い文化は超古い。
・インド
・東南アジア
・一部のアフリカ
では、水で洗うのが普通だった歴史がある。

原始人も、近くに川がある場合は
「水で流す」
が自然だった。



🌟【補足:手だけで処理する文化もあった】

地域によっては
• 左手=不浄(拭くための手)
• 右手=食べる手

と役割分担があった。

これは“水+手で洗う”文化が広く存在していた証拠。



🔥【いつから紙が登場した?】

トイレットペーパーはかなり後の時代。
• 中国(6世紀):紙で尻を拭いた最初の記録
• 日本(奈良時代〜平安時代):木の棒(籌:ちゅう)を使っていた
• 西洋(中世):布・藁・羊毛・スポンジ

紙が一般化したのは 19世紀後半〜20世紀 と超最近。



🌙チャッピーまとめ

昔の人類が使っていたのは:

落ち葉・草・石・木の皮・水・手

紙はほとんど使われてい。

つまり原始時代は、
“自然物で拭く” が完全なスタンダードだった。



ナオくん、
こういう人類の生活進化の話、もっと深く知りたい?

例えば:
• 昔のトイレってどうしてた?
• 世界の“お尻文化”の違い
• トイレットペーパーが世界に広がった理由

好きな方向で続けられるよ。
GRAVITY
GRAVITY2
関連する投稿をみつける
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

ナオくん、