ぽっかり、ひっそり空いた穴は｜りぃの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

#リリーの映画レビュー
U-NEXTにて値下がっていたので遅れて見た
『#ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』

ゲームといえば任天堂！そしてやはりその起点と中心と言えるのは『スーパーマリオブラザーズ』だろう。私もマリオ1であれば8-4までを5分ほどでクリアしてしまう昔はゲーマーだったのだから（ストリートファイターIIダッシュターボは全国大会本出場してます😏）こんだけクオリティの高いマリオの映画なんていろんな感情で愛しく可愛くわくわくと見てしまうに間違いない🥹
※現在は一切ゲーム機とも触れ合いのない人間に落ち、仕事だけのつまらん人間です。

おおーこれはすごい！完璧なまでにマリオの世界をわかってる方が作られているし、日本のアニメ文化の中の『よっ！待ってましたー』のシーンや展開などワクワクそのものです。やはり制作陣も日本人が多いのですねー海外ぽくない展開だなーって思いました（日本人が見やすい）

が賛否両論あるという噂も聞いており、各界の映画評論家からはダメダメということ…🤔しかしまぁそれはマーベル映画も映画として認知されなくエンタメと酷評されてるのもあり、昔ながらの理屈もあるのでしょうよ。
確かにトイストーリーなんかのオモチャという概念をとびだし『友情』『愛情』『大人になるとは』など考えさせれる部分は薄い感じがしました…がそんなこというたら世界的大ヒットしたワンピースがチョッパーを誘う最後のセリフ『うるせぇーいこう！』に感動する理屈すらないのだから、売れるもんって、理屈なきに貫く通すことと、それをなんとなく理解してくれる展開のキャラ作りとそこにいるファン達！『理屈がいらない理屈』ってなもんですよ！って感覚をそろそろ昔の人も理解をしてほしい。

というわけで、爽快感ばつぐーんの
ゲームマリオらしい展開はワクワクとちゃんとスッキリぽんと1本のゲームを終えた感覚に陥りました。
いやー映画って素晴らしいものですね☺️
さよならさよならさよなら👋✨

★4.0
#マリオ #任天堂 #映画レビュー