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Pepero

Pepero

『TRAP』(2024年)
★★★★★☆☆

M・ナイト・シャマラン監督最新作。

巨大LIVE会場、
3万人の観客、
300人の警官、
1人のサイコキラー。

逃げ場、0。

ジョシュ・ハートネット演じるクーパーは、猟奇連続殺人犯。
しかしその表の顔は、家族思いの良き父親だった。

その日、娘のライリーが大ファンだというアーティスト『レディ・レイブン』のライブ会場に、父娘は訪れていた。
しかし会場に入る前から、クーパーは違和感を感じていた。
『警官の数が多い』。
いかにレディ・レイブンが大スターであろうと、その会場警備をするにはいささか仰々しい。

やがてクーパーは気付く。

この巨大なライブ会場自体が、猟奇連続殺人犯である『自分』を捕らえるためのトラップであるということを。



───シャマラン好きならば、ある程度は楽しめる。だが、レディ・レイブン役がシャマランの娘となると、少なからず娘のために仕掛けた売名行為にも思えてしまう。

主演のジョシュ・ハートネットは、今作でもいい味を出している。

だが、それ以外の全てに、物足りなさを感じる。

U-NEXTにて。



#映画
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半永久開催!『本日の1本』②
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コメント

いるや

いるや

1 GRAVITY

これ、フライヤーの謳い文句からは一見デスゲームもしくは主人公が被害者かと思いきや、序盤で主人公=犯人の倒叙ものだった(日本で言うなら古畑任三郎形式のミステリのような)というのが上手いこと仕掛けられてて良かったです。

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Pepero
Pepero
おっしゃる通りです!
1 GRAVITY
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