押切と清野の本｜ぢるの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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ぢる

2025/09/08

押切と清野の本

両作者とも好きだったのでこれも確かタコシェで買ったと思います。

押切さんは霊的、バトル、恋愛ものなど幅広く色んなタイトルを出してますがジャンルは違えど全体的に多角的な視点からくる憂鬱が組み込まれてるように個人的に感じてます。

清野さんは奇人マニアですね。笑
ただ普通とか常識、普遍性に清野さん自身のこだわりと言うか核があるから違和感に敏感なのかなって個人的に感じてます。
わりかしねこぢるに通じる部分を清野さんの視点には感じるので好きです。

なんにしろ好きな作者がとても仲が良くこういった共同作品の発表だったので情報をキャッチした瞬間すぐに買いに行った記憶があります。

サブカルって1990年代までは専門店とかでミニコミ誌や知り合い伝いで情報を交換しあって小さな文化だったと僕は思ってましたが今はネットの普及で情報を入手する事がしやすくなったからサブカルでもこのジャンルや趣味のアンダーグラウンド的なサブカルではなくサブカル自体が一つの文化、及びジャンルになったのかなと感じます。
例えるとヤンキー、ギャル、オタクとかそれくらいまで大枠の文化になっていて、その中で音楽、絵、思想、みたいなフェチズムがサブカルの中にサブカルをつくりあげてるような。

まー、どうでもいい話しを長々と申し訳ない。笑

なんにしろ今日仕事休みました。

休み明けダメですわ。
そんな感じでどうもでした。