ちなみに私は夜馬裕さんの怪談イベントにも足を運んでるくらい好きですよ！ 新耳袋の著者でもある怪異蒐集家の木原浩勝さんのことはご存知だと思いますが怪談ラジオ「怖い水曜日」をお聴きになると「話がおかしい(話が破綻、矛盾している)」と「おかしな話(不思議な話)」の違いがわかって参考になると思いますよ！ 今はYoutubeなどで怪談がお金になるので(取材されていない)投稿怪談を読んでるだけの方や実話風創作怪談師が溢れてるのが分かるようになりますので！

実話怪談師と怪談師の定義ですよね、これ意外とないんですよね 実話怪談師って本人が名乗ればその日から実話怪談師になれるんですよ･･･ 怪談社さんも何かの番組で嘆いておられたり怪談イベント(配信なしのオフイベント)でもそんな話が出るんですよね名前はみなさん出しませんが まずその時代にそんな物存在してませんよ？みたいなことに気が付けると誰にもでも判断つくのですが･･･意外と皆さん気にされてませんよね フィクションとノンフィクションは聞き手側が判断することなので仕方ないですが流行りの人ほど･･･ ちなみに稲川淳二大先生はご本人がドキュメンタリー番組で創作だと公言されてたりします

とりあえず浮遊霊とか地縛霊という言葉を使われる怪談師さんには気を付けた方がいいかもですね中岡俊哉さんが作った概念と造語なので何の根拠も無いので･･･

@怪談好きなミキオ👽 ： 造語であっても、一般に普及していて誰もがその霊を想像できるものなので、地縛霊(のような存在)を、俗に言う地縛霊という形でコンパクトにまとめてお話される方がいても、別に普通ですよね。 その場に留まって何をし続ける幽霊を地縛霊と言いましょう。ってなったら、最初は造語でも今は一般的な用語かと思います。 名前の付いていない定義に名前をつけて一般に普及して辞書に載るとかいうのはよくある事です。

@NOMEN/ かまち ： その辺も詳しく「怖い水曜日」の方で解説されているので是非とも聴いてみてからご意見お願いいたします[泣き笑い]

私自身が実話怪談本の新耳袋を読んで怪談に入った人間なので昨今の怪談ブーム前から実話怪談が好きなので私が実話にこだわるのは仕方ないのでは･･･？ 1990年発行ですぜ･･･ 怪談に求めてるものは人それぞれだと思うのですが最近はライト層が参入した結果創作でも実話と言い張る人が増えて実話怪談界隈は頭抱えてるんですよ･･･ とりあえず「怖い水曜日」を一度聴いてみてから突っかかっていただきたい･･･