身近な人間に不信感｜Maelificの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

｢夜フケのワントゥ｣

深夜3時気分転換に
コンビニに向かいました

5時間モニターに釘付けの私には
冷えた空気も新鮮です

んで､ストレッチよろしく
1m以上グイッと大股を開き
誰も居ない夜道を良い事に
ゆっくりと歩みました

(ぉおっ!これは股関節や体幹に
キテル〜♪)

ワントゥ〜･ワントゥ〜･っと
イイ運動になるぅ!

あらっ!足と同じ方向に手を出してる?
小学の時に良く間違えたなw
ロボット歩きだw

こう言う時はステップを
踏んでだな､スキップ見たいに
タタッ!っと♪

でもアレかぁ?
上半身はネジッた方が
身体に良さソだな♪
何ならこうして両手を上げて
バランスも取りながら〜♪

グイッ･グイッ･おっ！
キツ‼︎イイね〜♬

ワントゥ〜･グイッグイッ･っと

何やら自分の形になって来ました

私が調子づいた頃に

ふと横を見ると､広いガラス張りの
美容室に私の姿が写ってました…

ん⁉︎アルェ〜⁇…

サライエ…？

(…これは更家だ…
モナコにウォーキング御殿を
建てたデューク更家だ…)

でも止めません。
何せ私がまさに今､生み出した
ウォーキング法で
たまたま被ったダケだからッ

フンッ!フンッ･わんとぅ〜！
ぐいっ!ぐいっ･ワントォ〜‼︎

そして集中している私の
右前方に物体を感知しました

チャリに股がる女子です…

両足を着き､コチラを見ている｡
の図です…

時は止まりデューク更家のまま
デューク東郷の眼になってたと思います

私の判断はいつも的確
(このまま気づかない振りにして)

フンッ!フンッ･わんとぅ〜！
ぐいっ!ぐいっ･ワントゥオ〜‼︎
(こう言う時は･こう言う男な訳だから
･こんな男になればイイんです！)

クイっく!クイっく･ワントゥ〜‼︎

視界に感じながらスレ違って数秒
AKIRA中尾のネジネジBODYのまま
首を更にネジリ振り向きました

…お互い振り返ってる…
の図でした…

僕はネジレたまま､首だけで立派な
会釈を交わし､サライエのまま
家まで歩く覚悟を決めました!

｢クイッ･クイッ･わんとぅ〜!
よしっ･良しっ･ワントォ〜!｣
声も出ていたと思います

家はすぐそこです

徐行でタクシーが見ています

僕は大きく｢うん!｣と頷きました

そして心で呟きました
(歩道でサライエ･やっちゃダメなんだ…)完