守るためとはいえ7つの時分に親から「自分の子ではない」と拒絶された末に捨てられ、生きるために色んな感覚を麻痺させてきた蔦重は、朴念仁というより「自分は誰かに愛される存在だ」という自覚がなく、好いてくれる人の気持ちに気づけないのかもね #大河べらぼう