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無難しめじ
声優や役者、ミュージシャンになりたかった。
自分のやることで、たくさんの人を感動させたかった。
養成所に通ったけど、全くダメだった。
先輩からはいびられたし、同じ入門生でもセンスのある人は上のクラスに上がって、デビューしたりして。
自分の中のプレッシャー、人と比べる劣等感に押し潰されて、ほとんど動けなくなった。
音楽もそう。才能のある人達に比べたら、自分がやる意味なんてまるでないと思った。
きっとそのくらいペラペラなものだったんだ。
才能も覚悟も、自分には全然足らなかった。
あのまま続けていたら、自分はもっとダメになって、後戻り出来ないところまでいってたかもしれない。
今は、目の前の人に、治療を行って
「体が動く」って小さな感動を与えられる人間になった。
自分にはきっと、これがちょうどよかったんだと思う。
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ねあ

こらる

ふじか

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那由多

ゆづか
ちょうどいい感じの電車がなさそうだから予定通りカウンターに寄るべくボトル3本抱えて電車に乗り込んだ
タッチアップは微妙でも回収ぐらいはしてもらえるだろう……

🦣🐘

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形は違えども、誰かに感動を与えられる素敵なお仕事だと思います[照れる]