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TOKIWA
女々しいと思いつつ、こういうのいちいち寂しくなってしまう。
アンパンマンを見なくなり、
「トイレできたねシール」を貼らなくなり、
ずっと「テベリ」って言ってた「テレビ」って言葉もちゃんと言えるようになったり…
そういう成長を目にすると、ああ、これは「あの頃の我が子」との静かな別れなんだな、って思う。
息子は何も失っていない。
すべては積み重ねで、彼の中にはちゃんとアンパンマンも「テベリ」もいる。
だけど親の目には、見えなくなっていく。
何て表現したら良いかわからないけど、何度も息子と出会い直してるというか…
赤ちゃんの頃の我が子にさよならして、
イヤイヤ期の我が子と出会い直して、
アンパンマンが好きだった我が子にさよならして、
ゴジュウジャーに夢中な今の我が子に、また出会う。
こんなにも「今」が尊いのは、もう戻れないって、どこかで知ってるからかな。
子どもの成長って、
ただ「できること」が増えていくんじゃなくて、
「もうやらなくていいこと」が静かに増えていくことでもある。
言い間違いも、トイレのシールも、
遊び場で小さい子に譲る姿も、
その全部が、以前の息子にはなかったもの。
さよならの数だけ、
新しい息子に出会わせてもらってる。
いや、これ…尊すぎでしょ。
#育児 #新しい息子とまた出会う
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なお
#ひるおび

みき👟
ポツポツシトシトの意味は?
ポツポツシトシトは、主に雨の降り方を表現する言葉です。具体的には、以下のような意味があります。
ポツポツ: 小さな雨粒が少しずつ降る様子。例えば、雨が降り始めたときや、弱い雨が続くときに使われます。
シトシト: しとしとと降る雨のことを指し、比較的長時間にわたって静かに降り続ける雨を表現します。
この二つの言葉を組み合わせることで、雨が小さく、かつ長く降り続ける様子を描写しています。日本の梅雨の時期などに見られる、しっとりとした雨の情景を思い起こさせる表現ですね。

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私も全然やぶさかではないため、機会があればそれやりたい所存

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シロ*
最後とは知らぬ最後が過ぎてゆく その連続と思う子育て 俵万智さんの歌ですが、TOKIWAさんの投稿を読んで思い出しました[大泣き] 娘の成長を噛み締めたいと思います…
ちぃ
あの頃の子供たちに会いたいよ。
花吹雪
めちゃくちゃ分かります[大泣き] 寂しくて片付けられない……。
ゆう
娘1歳なんですけど、これからを考えるとじーんとなっちゃいました[大泣き] 子供の存在も尊いし、子供を通して、自分も両親にこんな風に大切にしてもらってたのかと想像したら、感謝の気持ちでいっぱいになります💦
ゆなはむ🐹
素敵なエッセイを読んでいる気分でした[照れる]