なにがというわけではないがなんとなくもの悲しい。讃美歌のオルゴールを流して寝ます。きよしこの夜をはじめて知ったのがたぶん5歳くらいなのだけど、あれが涙を流すことなく心だけで悲しんだ最初の経験だったかもしれない。