今回の野崎くんめっちゃ面白いってかめっちゃ気持ちわかる！ってなって激キモ引き笑い出た

「毒親」という単語を使うと、嫌悪感を感じるひともいると思います

それでもお腹を痛めて産んでくれた親だろう
育ててもらった恩があるではないか
血縁ではないか
親の苦労を知らないだけではないか

さて、では毒親とはどういう人を言うのか
おそらく批判するひとは、ご存知ない

気が狂った人間を、見たことはありますか

僕は25歳くらいで、ようやくひとり暮らしが許されました
それまで家を出ることは母親が許さなかったからです
僕はワンルームのアパートを借りました

両親はいつも、予告無しに好きな時間にやって来ました
居留守をすると、ガンガン扉や窓を叩き、僕の名前を叫びました
仕方なく出ていくと、大した用事もないのにブチ切れました

僕はホームセンターに行き、ダンボールを買いました
表面をマジックで黒く塗り、全ての窓に貼りました
夜に明かりが漏れたら、中にいるのがバレるからです

それでも両親はバンバンガンガン窓や扉を叩きました
最後にアパートの裏に周り、ベランダを叩きました
気が狂いそうになりました
もちろん用事などありません

さて、これはほんの一例です
全てにおいて、こういう親なのです

僕が本当に留守の時は、1時間くらいやっていたのだと思います
正直、住んでいられなくなります
ドラマで見た、借金取りのようでした

僕はこういう親に育てられました
まともになる理由など、ありません

結婚して子供が育ち、僕はうつ病になって休職しました
僕が休職したと知ると、毎日うちにやって来て同じことを始めました

縁を切ったから、今はおさまっています
また始まる可能性は、いつでもあるのです

ただ、僕は完全にうつ病から脱しました
今はまともな人間になれたと思います
次に親が同じことをしたら、包丁を突きつけます
刺しはしません、脅すだけです
まだ犯罪者にはならない

警察は身内のゴタゴタには介入しないそうです
ならば、包丁を突きつけるくらい大丈夫なのでしょう
警察を呼んだとして、逆に親を大切にしなさいとか説教をされたら、警察官と口論になります

このような状態で、親を大切にと言われても
僕には理解できません

僕が気がおかしくなって電車に飛び込んでも、誰も責任は取りません
さて、親とは何か

僕はただ静かに、穏やかに暮らしたいだけなのです

#希望 #毒親 #うつ病