人工光型にしても太陽光型にしても、それぞれ電気なり燃油なりエネルギーとても食うし、そもそもここ数年でハウスの価格自体が高騰してて個人経営の農家には手が出ないような状態です。 人工光型の栽培では穀物や果樹なんかの栽培サイクルが長い品目は費用対効果全く出ないし。 2年ほど前に、日本最大の葉物の人口光型植物工場が倒産したくらい厳しい状況です。 リンなんかの一部の化学肥料もあと数十年で枯渇するという見立てがあるし、近年の夏場の猛暑でハウス内の温度が上がってしまって栽培に影響が出ています。 残念ながら植物工場に全振りしても解決しないのです。

@ぽっぽ ： そこはJAと国に頑張ってもらえばいい（あくまでも素人の意見です）

@ユキタカ ： JAはただの民間企業ですし、慈善事業じゃないですもの。 共産主義でもなく、国ができることにも限りがあるし、日本人自身がもっと農業について関心と知識をまずは持っても良いんじゃないのかとは思います。