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たられば
1990年代のロサンゼルスを舞台に、13歳の少年スティーヴィーが体格差のある兄からのいじめに苦しみながらも、街のスケートボードショップで出会った仲間たちとの友情や自由に魅了されていく姿を描いた作品。
一度は不良カルチャーに憧れたことがある人なら心に響く内容で、特におじさん世代には「懐かしさ」や「あるある」が詰まっており、共感しやすいだろう。親に友達のことを話したくなかった思春期の気持ちや、親が友人関係に踏み込んでくる煩わしさなど、かつての自分を思い出させる描写が多く、リアルに感じられた。
また、スケートボードという将来の夢には直結しにくい趣味でつながっている少年たちの関係性が、彼らの不安定な立場や将来への不確かさを強調していて、非常に印象的だった。
一方で、大人になった今では親の気持ちにも共感してしまう。少しの悪さで済めばまだしも、行き過ぎれば取り返しのつかない事態にもなりかねない。主人公スティーヴィーにもその危うさが残っており、数年前に起きた川崎の中1殺害事件を思い出してしまった。
青春の輝きと、その裏にある危うさを見事に描いた秀作である。

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