投稿
ぽやん
夜のカフェ
ガラスに映る ぼくは
少し 疲れた顔をしていた
無理に笑うでもなく
ただ 黙って そこにいた
かばんの底で 誰かの声が
小さく響いている
あの日 出せなかった
手紙のように
時間は 何も言わずに
ただ すり抜けていく
君のいない場所に
ぼくは まだ 立っている
ねぇ――
いまだけ 君の名前を
忘れてもいいかな
この夢の重さが
夜の静けさに似てるから
午後の風が
あの声に 似ていたら
ぼくは
また 歩けるかもしれない
駅までの道を
言葉もなく 歩いた
誰にも気づかれない自由を
ポケットの中に しまいながら
「ひとりじゃない」と
誰かが言ったけど
ほんとうの孤独は
音も 名も ない
ねぇ――
少しだけ 泣いてもいいかな
強さって 止まることかもしれないし
月が ガラス越しに揺れていた
今日のぼくの涙は
きみへの贈り物
もう 責めたりはしないよ

コメント
話題の投稿をみつける

へべれ

おこめ
ポエトリーマジとはどんなもの?
ポエトリーマジは、詩とマジックを融合させたアートの一形態です。以下のポイントでその特徴を説明します。
表現方法: ポエトリーマジでは、詩的な言葉やフレーズを使いながら、視覚的なマジックやパフォーマンスを行います。言葉のリズムや音の響きが、観客に強い印象を与えます。
テーマ: 多くの場合、愛、人生、社会問題などのテーマが扱われ、観客に深い感情や思考を促します。詩の内容がマジックの演出と絡み合うことで、より強いメッセージを伝えることができます。
パフォーマンススタイル: 詩を朗読しながら、手品やトリックを行うスタイルが一般的です。観客は言葉の美しさとマジックの驚きの両方を楽しむことができます。
コミュニティ: ポエトリーマジは、詩やマジックを愛する人々のコミュニティを形成しており、イベントやワークショップが開催されることもあります。これにより、参加者同士の交流や新しいアイデアの共有が促進されます。
このように、ポエトリーマジは詩とマジックのユニークな融合であり、観客に新しい体験を提供するアートの一形態です。興味があれば、ぜひ実際のパフォーマンスを観てみるといいですよ!

なずな(

秋
ん?メイドカフェかな?って思ったけど(思ってない)あ、そっか…旗艦店に飾ってたペイズリーに対してのおかえりなさいだったのか

こば🕊

ぽち

あ〜あ

しょう

元売🍄

みちゅ
もっとみる 
関連検索ワード


あお🫧
風よ 君のいない心をさらって ぬくもりさえも 忘れさせて もう 思い出さなくていい 夜が 静かに 来るから