10代の頃、ものを知らなすぎて言葉を知らなすぎて、想像力も創造力も創意工夫も構成力もなにもかも足りなさ過ぎて、小説を書くのに一苦労してた。それでも、どんなに不格好でも荒削りでも必ず完結させてた。そのことはかなり大きいと思ってる。今は物を書くのが楽しい。