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マニマ
0時を少しすぎて眠ろうとしていた時に、「ピンポーン」とチャイムが鳴りました。
悲しいことに、私にはそんな非常識な時間に訪ねてくる友人も、常識的な時間に訪ねてくる友人もどちらもいませんので、おそらく部屋を間違えたのだろうと無視をすることにしました。
それでもまた、「ピンポーン」と鳴ります。何度も、何度も。7回目くらいで、ふと鳴っている感覚が一定であることに気付きます。まるで機械のように、繰り返し、繰り返し。
警察に連絡しようと思いましたが、「何が」起きてるかわからないにも関わらず、来てくれる保証がありません。覚悟を決めて、おそるおそるインターホンのカメラをオンにしました。
そこに映ったのはスーツを来た40〜50代と思われる男性と、おそらく20代だろう女性の2人組でした。女性の方が、どうやらチャイムを鳴らしているらしいことが、規則的に動く腕の様子でわかりました。
半ばパニックになりながら、「あの、マジでなんなんですか?」と問いかけます。
すると、男性が笑顔で「あぁなんだ、いたんですか」とだけ告げて、2人とも視界から消え、後は離れていく足音だけが聞こえてきました。
未だにあの2人がなんだったのかはわかりません。警察に通報もしましたが、捕まったという話も聞きません。
恐怖は、人が抱える記憶の中で、最も色褪せない映像なのかもしれません。
私は今日、呪いのビデオを何回も観ました。
ただ貞子に会いたいと、目を見て話したいと、その手を掴みたいと、恐怖の先にある貞子という1人の女性に向き合いたいと、そう思いました。
財布から5万が消えていました。
貞子は、ひっそりと私の財布に現れていたようです。
月末の給料日まで、一旦命が奪われました。
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