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たまつさん

ご相談ありがとうございます。

電車の中などの不特定多数がいる場所でも、会話に気をつかうのですね。

その配慮、とても素晴らしいと思います。どんな人であろうが、居心地のいい空間を作っていこうとする気持ちは本当に尊いです。

その分、自分に負荷がかかってしまって、疲れるのも事実だと思います。
こんな風に考えてみたら、如何でしょうか。

人はそれぞれ、自分の感情に責任を持っていると。
相手の感情、気持ちは相手の問題です。
同じような会話をしても、傷つく人もいれば、そうでない人もいます。
同じ「わたし」が同じ「ことば」を発しても、傷つくかどうかは相手の次第です。

そう考えると「わたし」がどんな配慮しても、傷つく可能性はあるわけです。
そして、相手が何に反応して傷つくかまで、「わたし」はコントロールできません。

であれば、このコントロール、配慮を手放したほうが、いいかもしれません。
大好きな一文をここに紹介しておきます。

「ゲシュタルトの祈り」フレデリック・パールズ
私は私のために生き、あなたはあなたのために生きている。
私はあなたの期待に応えて行動するために この世界に生きているのではない。
そしてあなたも、私の期待に応えて行動するために この世界に生きているのではない。
私は私、あなたはあなた。
もし偶然にも、私たちが出会えたのなら それは素晴らしいことである。
たとえ出会えなくても、それもまた同じように素晴らしいことである。

ご参考になさってください。
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コメント

たまつ

たまつ

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相手が何に反応して傷つくかまで、「わたし」はコントロールできない。という一文が刺さりました。ある意味、驕っていたのだなと気づかせていただき、少し解放されたような気がします。回答ありがとうございます[照れる]

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