今日職場のママさんが、下の子が体育の授業が上手くいかなくてめちゃくちゃいじけてしまい、次の時間に配られたプリントをビリビリに破き、なだめる先生を振り切って廊下に逃亡したという学校からの連絡を受けて早めにあがっていった他人の子だから「あらかわい〜」で済んだけれど、もしも自分の子が…と思うと、すごく何もかも恐ろしいぜ…
身内の中に内通者がいる展開、短い作品の中でならまだしも、長い連載の中でやられるとその後のノイズがが増えちゃう(各登場人物への今までの解釈を、裏切りの余地を含めて、自分の中で再定義しないといけない)から、せめて最後の方でやってほしさがある