「画と合わせる前の編集済音声テープ(一部回紛失)」とか、それぞれ話数のセレクトが違う1クール用の「A局での再放送のセット」と「B局での再放送のセット」とか、素材を起こす際に当たったソースがCNとVHSとで違ったみたいな風ですかね?
ふと思い出してフランツ・カフカの変身を読んでいるのだが、やはりどうも昔の文学は文体が好かない。日本語もそれだけ変化しているということなのだろうか、なかなか頭に入らない。教養だと我慢しているが現代語訳などはないものか。青空文庫はとてもありがたい存在なのだが、そこだけがネックである。