冒頭で静かに呟くように、記憶か過去かを漂うような頼りなさで歌い出す同じ曲を、パレードで華やかに張りのある声で歌う礼さん。本当に声の表現が多彩で、青年とパレードの礼さんでは出すオーラも全然違ってて…どうやって解釈してお稽古して組み立てたらこんな表現が生み出せるのかといつも思う