共感で繋がるSNS
投稿
ハーロック
あれはまだ、僕が18歳の時でした
高校を卒業して、僕は就職をしました
高校時代はコンピュータ部だったので、僕はもやしっ子でした
なのに、とんでもない職業に就いてしまいました
詳しくは書けませんが、あれは夏の日射しが過酷な午後でした
外に出ている部分は顔の一部だけで、身体のほとんどは防護服でした
鉄の板が入った装備は確か、15kgくらいだったと記憶しています
その状態で更にジュラルミンの盾を持ち、隊列を組んで走りました
汗がどうとかいうレベルでは無かった
本当に、死ぬかと思いました
隊の中で一番体力の無かった僕は、だんだん隊列から遅れていきました
フラフラになって、もはや立っているのがやっとの状態でした
教官に激しく怒鳴られ、指揮棒で背中を突かれまくって
恥ずかしながらボロボロに泣いていました
もうダメだ
そう思った時に、隊列の中から一人の同僚がこちらに向かって走って来ました
彼は僕に、「頑張れ！」と言いました
自分も相当きつかったろうに、彼はなんと、僕の盾を持って走り出したのです
炎天下の中、重い装備とジュラルミンの盾二つ
正気の沙汰ではありません
僕は必死で走りましたが、いや、走ろうとしましたが、もうパワーは残ってはいませんでした
朦朧とする意識の端で、彼の優しさに答えられなかった
僕がその職を辞することを決めた瞬間でした
当時、僕はまだ未熟で優しさの何たるかを考える余裕もなかったのです
だから、彼の行動は理解できなかった
なぜそこまでやるのか
今ならわかるのです
僕は彼のようになりたい
本当に苦しい時こそ、人間としての真価が問われるのです
彼はその後、教官にこっぴどく叱られました
勝手なことをするなと
いくら考えに考えた文章を書くよりも、一つの行動の方が遥かに雄弁なことがあるのです
僕が投稿を続ける原点は、ここにあります
彼に直接恩を返す機会はもうありませんが
その意志を引き継ぐ事が
恩送りをする事が
今の僕にできることであると思うのです
時に厳しいことも書きますが
心の中ではいつも応援しています
「頑張れ！」
そう、エールを送っています
知識の出し惜しみはしません
これからも自分にできる投稿を、全力でやっていきます
僕にはそれくらいしか、できませんから
#希望
37
664
コメント
話題の投稿をみつける
ぼのの
体感だけど、既卒就活は新卒の時より通過率悪かった 書類の時点で超落ちる
サービスの感想とかおすすめ書いたブログあるから、固定につけておくね
バイトのみで半年以上一人暮らしするのもキツくて、自分は内定とれたの貯金ギリだた
8
いづみ
最後の“☝????もう一回”←を2回目突入したところで、
超胡散臭い警備員コスの“だーつー”登場して強制終了っていうまさかの寸劇終わりw????
#Da_iCE
#緑黄色大夜祭
8
まるる
マスターヒッツ1000回おめでとう！！！✨????✨????✨????✨????✨????✨
18歳から37歳になったの！すごーい！！
これからも楽しみにしてるよ〜♪
ﾘ｀▽´ﾉﾘ ガサガサ『こちらいただきましたよ！こちら！』カシャ????
見えないwww
#MASTERHITS
#マスヒツ
#増田貴久
9
ねぎ🎺
①沼津で海鮮丼食べてからさわやかでハンバーグを食べる
②ユニバ
③長島スパーランド
④何もせず夕飯だけおいしいラーメン屋さん行く
どれにしよぉ????
4母と娘
今日はお店が大繁盛で大忙しでした❣️
前迄は、忙しいとタバコが吸えなくて
イライラしてましたが
今は笑顔で接客出来ます☺️
成長したなぁ〜。と、嬉しく感じます♪
今日も1日‼️
頑張るぞ #禁煙
3
さちゃ
シンプルに次元が違う感じ
のり🍍
拍手を受けながら、微笑ましく会場を見渡す演奏者の方々。
あの、優しくて笑顔溢れる会場は、さすが宮野さんが繋いできた、温かいLaugh & Peaceの空間でした????✨
#宮野真守AUTHENTICA
5
はいま
#アクマゲーム
7
まるり
以前ぽんさんが訪れていたスープカレーのお店????
飾られているサインを拝んで店を出たのよね。
そのサインを書いたご本人が講堂にいらっしゃるなんて思いもしないじゃん普通w
4
しめさ
こちらって〜、うん、思ってます。
あ、シャッター音????
マスヒツの生まれた年のワイン????のプレゼント????を贈って頂けたの嬉しいね(*´ω｀*)
#マスヒツ
#増田貴久
2 もっとみる 
関連検索ワード
ももたろう🍑とろこ𓍯*̩̩͙
そういう人に私もなりたい
🌾エリザ🌟🌙
ハーロックさんの好きな鈴蘭が咲いたので 画像置いておきますね☺️
kazu
٩(๑´0`๑)۶♡おっはよー♡☕𓈒𓏸︎︎︎︎💕 天気ヨシ❣️ 笑顔ヨシ❣️
ユウキ
警察学校時代ですか… 昨日の事のように覚えています 懐かしい…
ゆか恋(ﾚﾝ)
希望という言葉を忘れていました[大泣き]