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あお
時々見る悪夢。
登場人物や場面は違えどパターンは大体一緒で、
銃かナイフを持った何者かに追いかけられて、袋小路に追い詰められて、撃たれるか刺されるかして、死ぬ。
まあよく聞くような典型的悪夢だ。
何が怖いかと言うと、
歳を重ねるごとに目を覚ますタイミングが遅くなっていること。
子どもの頃は、追いかけられている間に目が覚めた。
高校生くらいの頃は、袋小路に追い詰められて「もう駄目だ」と思った途端に目が覚めた。
大学生になると、撃たれる、刺される瞬間に目が覚めるようになった。
最近は、撃たれて(刺されて)地面にバッタリ倒れ、視界が真っ暗になり、四肢がビクとも動かなくなり、手足の先から冷たくなり、徐々に耳が聞こえなくなり、だんだん意識が遠のいて……
の辺りで、ようやくフッと目が覚める。
あと数年したら私、臨死体験が出来るんじゃないか。
いや、これ以上先は見たくないんだけれども……。
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怖い怖い! 妄想をまくしたててみるに、おそらくですがこの夢の鍵になるのは「子供の頃から見ている」という点にあるような気がします。 現在の環境を投影しているものでは無いため、幼少期に衝撃を受けた記憶が元になっていたりするのかもですね。 例えば映画のワンシーンが深く刻み込まれているみたいな。
英太郎
もったいない。来世が見えるのに。
シータ
めちゃ怖いんですけれども……😰