国葬問題: 法治国家としての在り方を問う

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ぱんてら

2022/08/22

国葬について、外交弔問だからOKってのは最早論外である。
外交によるメリットがあるから法に基づかず何をしても良いなんてことは法治国家として許される訳がない（安倍晋三大先生が許すはずがない）。

で、続いて法的根拠についてだが、正直良くわからん。
国葬令に基く「国葬」自体は既に失効しているので国葬をする根拠はないが、政府は「国葬儀」と称することで国葬ではなく、最新の政府の儀式だから大丈夫と言っているようだ。
内閣法制局も「国葬儀」をちゃんと定義できていないらしいことが野党ヒアリングで分かってきている。

んで、岸田さんの言う国葬とする理由の一つに最長任期というのがあるが、その怪しさというか立脚しているベースがかなり不安定になってきている。
それは統一教会問題も一つだが、統計不正の問題も未だに出てきている。
つまり、嘘で勝ち得た最長任期ではないかと考えられるし、それは今後さらに深掘りされて怪しくなっていくのではないのか。

とか真面目に考えてたが、そもそも国会で数百回嘘をつく人間が国葬とされることが許されて良いのかみたいなのが出てきて馬鹿馬鹿しくなった。

国葬とかなめんな馬鹿。
#政治の星
#国葬反対