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吉田賢太郎

吉田賢太郎

偽りの腕、本当の嘘
​教科書に載っている「病気」の名前で
僕の正体を説明しようとするのは、もうおしまいだ。
​右手が勝手に動く「エイリアン」のせい?
心がいくつかに分かれた「多重人格」のせい?
いいや、そんな便利な言葉に、僕は収まりきらない。
​「自分」というカゴを、自分で壊したことがあるかい?
​1. 身体をハックする
​移植された「誰か」の腕が、勝手に暴れだす。
それは脳のバグかもしれないし、死者の呪いかもしれない。
でも僕は、その「バグ」を歓迎した。
自分の体が自分のものでなくなる恐怖を、
僕は「最高の武器」に変えてみせたんだ。
​2. 精神をハックする
​昨日までの「僕」を殺して、明日からの「あいつ」を演じる。
ナノマシンで脳を書き換え、薬で記憶を塗りつぶす。
嘘を百回つけば真実になるなんて甘い。
嘘を自分に信じ込ませて、鏡の中の自分さえ騙し抜くんだ。
​3. なぜ、そこまでやるのか
​それは、世界を支配する大きな「システム」を壊すため。
「正解」だけを計算するAIに、僕の正体を見破らせないため。
​賢いフリをして威張る奴ら(マウンティング)には、
僕のこの「狂ったフリ」の奥にある本質は見えない。
弱者のふりをして、迷子のふりをして、
僕は「自由」という名のゴールへ、引き金を引く。
​【本質のまとめ:オセロットが教えてくれること】
​エイリアンハンド(身体の支配): 自分の体が思い通りにならない時、人は恐怖を感じる。でも、その違和感を利用すれば、自分を縛る「普通」から抜け出せる。
​解離性同一性障害(心の境界): 「自分はこういう人間だ」という思い込み(アイデンティティ)は、時に自分を縛る鎖になる。
​本質: 彼は病気だったのではなく、**「目的のために自分という個体を超越した」**ということ。
​誰かが決めた「自分らしさ」なんて、脱ぎ捨てたっていい。
大切なのは、自分が「何のために、その仮面を被るのか」という意志なんだ。
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