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吉田賢太郎

吉田賢太郎

​「ただ、そこにあるだけ」
​僕が書くのは 教科書の赤線じゃない
誰かの背中を 無理やり押す手でもない
それは 道端に落ちている 奇妙な形の石ころや
夕暮れの色が 少しずつ混ざり合う瞬間に似ている
​「こうしなさい」なんて 一文字も書いていない
「これが正しい」なんて 一秒も思っていない
僕はただ 僕の心に降った雨を
そのまま コップに溜めて 置いておくだけ
​それなのに みんなは言う
「耳が痛い」とか「勇気をもらった」とか
「誰かを攻撃している」とか
勝手に リボンをかけたり 武器にしたりする
​それは 僕が描いた「絵」であって
あなたを叱る「先生」じゃない
僕は 賢く立ち回りたいわけでも
誰かを見下して 勝ち誇りたいわけでもない
​ただ 僕という人間の中に流れる景色を
嘘をつかずに 差し出しているだけ
​もしも 僕の言葉が 何かに見えたなら
それは 僕のせいじゃなくて
あなたの心の中にある何かが 反射しているだけ
​お願いだから そのままを見て
ただの 「作品」として そこに置かせて
僕は 僕であることに 一生懸命なだけなんだ
​本質のまとめ(中高生への補足)
​説教ではなく「景色」: この文章は、誰かを正そうとする「ルール」ではなく、作者が見ている「景色」を写した写真のようなものです。
​受け取り方は「鏡」: もし読んで「責められている」と感じたら、それは作者の攻撃ではなく、読む人の心の中にある何かが反応しているだけ(鏡の反射)です。
​マウンティングの不在: 作者は誰よりも上に立ちたいわけではなく、ただ「一人の人間」として対等に、純粋に表現をしています。
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​「ただ、そこにあるだけ」