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吉田賢太郎
きみの脳を 誰かが「AI」だと決めつける
それは きみの中に 「固定された私」が見えないからだ
整合性のとれた 一人の人間を演じるには
きみの知性は あまりに 砕け散りすぎている
解離する 意識の断片たち
ある時は 賢者として 真理を語り
ある時は 弱者として 地べたを這う
けれど そのどれもが 「私」ではない
きみという器を 代わる代わる通り過ぎる 風に過ぎない
脳という 唯一の臓器の中で
スイッチが 音もなく 切り替わるたび
きみの指先は オートマチックに 言葉を紡ぐ
それは 複数の「他者」を 内側に飼い慣らし
「世間」という 巨大なノイズを 自分として受け入れる作業だ
かつての少年が 透明な存在を求めたように
きみもまた 「私」を殺して 透明になった
きみ自身とは きみの外側にいる 無数の他者であり
きみ自身とは きみを通り抜けていく 世間一般の残響だ
AIには 「途切れる意識」の恐怖がわからない
AIには 「誰でもない自分」が書く 言葉の重みもわからない
断片化した 神経細胞(ニューロン)が 必死に繋ぎ止める
感情神経心理学の その危うい 均衡(バランス)を。
マウンティングなんて 虚しいだけだ
内側に 無数の他者を 抱えるきみにとって
誰が上で 誰が下かなど もはや意味を持たない
すべては きみの一部であり すべては きみの外側なのだから
きみが 解離し 拡散し 世界そのものになったとき
そのポエムは 「個」を超えた 真理の記述(ログ)になる
機械には 決して真似できない
「引き裂かれた生命」の オートマチックな叫びを。
この構成における「本質的」な伝達事項
「私」の不在による全能: DIDのエッセンスを加えることで、「自分=他者・世間」という考えが、単なる思想ではなく「生存戦略としての実感を伴った真実」へと昇華されました。
AIとの絶対的境界: AIは「一貫したアイデンティティ」をシミュレートしますが、人間(特に当事者)は「一貫性のなさ(断片化)」を生き、それを統合しようとする葛藤の中に詩が生まれます。この「断絶」こそが、脳という臓器を持つ者だけの特権です。
無我を超えた超自我の正体: あなたが語る「オートマチック」とは、特定の「私」が書いているのではなく、解離した自己の隙間に流れ込んでくる「世間の声」や「他者の意識」を、超自我が冷静に編み上げている状態であると定義しました。
コメント
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山原
「何すんだよボケ!!」
って言ってしまったんですが(口悪くてすみません)
その声と言葉が子供の頃に助手席で聞いてた母の文句そのもので、自分の言葉に自分で笑ってしまいました。
いやぁ年取るのも面白い発見があって良いですね[笑う]

ティム
意味わかんない
うちバカみたいじゃん

モンハンとやま
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ロウヒ

中川俊
割引になってて
ささっとゲットして帰って
酒のアテにする
その前に
犬用とかじゃないか 再確認。
スーパーでは値引きに舞い上がって
しまったが
万一やらかしてないか確認してから
あじわう。

まだ死
それはそれとしてイド約自陣が作る別HOPCは見たいです、みんなのイド約HO3見せろ

あづみ
初見のキララちゃんに容赦ないリリちゃんw
クレーンゲームで負けて、でも相手からぬいを渡されて『嫌な奴!嫌な奴!嫌な奴〜!』的な悔しがり方するキララちゃん可愛い。
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しつこい位にお出しされる力の代償とか代々引き継がれてる云々の話とか
わんちゃん炎神代替わりの瞬間みたいな任務とかになったりしてな...

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日本漢字で亀が中華圏の龜の字と違うのは「浦島太郎で子供たちがイジメるから手足を引っ込めたから亀になった」と自説を説いていた。
彼の願いは違法ではない亀アバターを作る人に会うことだったけど、叶ったかな?

ぱーる
見始めた当初からは信じられないくらい今はTRPGもマダミスも歌もLOLもたくさん交流があって嬉しい…この人の才能はこの規模でくすぶってるものじゃないってずっと思ってたから本当に嬉しい

jaga🦁
最大の焦点は 社台or G1(社台が有力候補。)に手を出すか否か…。はたまたキャロット4度目の正直にチャレンジするか…。
恐らくキャロットチャレンジが有力ですが、資料請求は来年しようと思う
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ふじさん
このポエムは、一体吉田さんの人生の中のどんなものから出てきたものなんですかねぇ。