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ロゼ
中でも今夜、すべてのバーでを読んでいる自分が好き(笑)
私が好きな燃え殻さんのエッセイに出てくる1冊。
燃え殻さんはいつも同じところで胸が詰まって
途中までしか読めないと書いていたけれど、
その途中がどこなのか、なんとなくわかった。
この本は中島らも氏のアルコールで体を壊す話。
肝硬変の一歩手前で病院に担ぎ込まれてから
退院するまでの短期間におきた濃厚な物語。
アルコール中毒は本人の酩酊や錯乱だけではない。
アルコールで暴言や乱暴で人間関係を怖し
二日酔いや酒気帯びで社会に迷惑をかける。
私もかつて酒乱な人と接点があった。
暴言、二日酔い、酔って忘れた覚えてないを繰り返し
私も嫌な思いをして早々に縁を切ったし、
その人には友人も知人も社会的責任もなく、
親戚付き合いからも疎遠にされていた。
だらしないお酒の飲み方をする人を初めて見た。
ドン引きと言う言葉がピッタリだった。
お陰でもう2度と酒乱には近づかないと決めた。
お酒は楽しく飲む人としか一緒に飲まない。
なぜ人はアルコール依存症になるのか。
そんな深い話もきちんと当時の根拠に基づき書かれ
精神論や幼少期のトラウマ、環境、ストレス、連鎖等
いろいろ研究されているようだけれど
1人の意思だけでは立ち直れないのだそうだ。
依存とは本当に魔物だと読んで思った。
私のように酒乱に強い嫌悪感を抱いている人は多い。
そして思う、選んだのは本人。
お酒は年齢制限があるのだから。
だから私はアルコール依存症に寛大にはなれそうもない。
だだ、そんな強烈な依存から離れる努力をして
禁酒、断酒をしている人もいる。
そう言う人はとても強いとおもう。
私にはできない、むしろ継続している方は尊敬する。
人は弱いから何かにすがり依存するのか。
それとも弱さを克服できる生き物が人間なのか。
あんたの20年をあの子にやってくれよ。
その言葉がとても重く響いた本でした。
#今夜すべてのバーで
#中島らも
#燃え殻

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ジュデッカ
相手のためにつく嘘は、その相手にとって都合よく何かを守るための嘘であるが、第三者や本人にとっては何ら利益のあるものではない場合、下手をするとそれらにとっては害悪となっていたり、混乱をきたすものであったりするケースも多い。
しかし、その嘘をつかれた相手は喜ぶので「よいこと」とされる。
一方で自分のために吐く嘘は、得をするのが自分である。
尤もバレたあとには更に「守りたかったもの」まで露呈することで更に何かを得しなうことも多いためにデメリットも多いが、この「損失」はどんなケースでも起こりうるから格別「自分のため」だけに起きる話でもない。
重要なのは「相手のためにつく嘘」も「自分のためにつく嘘」も、何か(相手または自分の)を守るためについているということでしかなく、守る内容が相手や自分の何なのか、によってはどちらも破壊的な問題を生じさせるし、それを回避したいから嘘をついているということでしかないという点。
なので、片方は善、片方は悪と言える人間は、「自分が守られることはオッケーだが、オノレを守ることは許さん」と平気で言えるクズとも言える。
なぜか人間社会ではこれらを正しく振る舞うことが美徳とされるが、要するに誰もが他人よりは得をしたいという欲望にまみれた悪徳を、美徳で隠そうとする醜い試みでしかないということである。

🐈⬛ピート🐈⬛
クリスマスにぴったりの本の紹介
📚クリスマスプレゼントン📚
絵 スズキ・コージ
この本はピートが小学生の頃からずっと読んでる本なんだ。
絵がとても素敵なんです😀
もしどこかで見つけたら読んで見て下さい[ハートポーズ]
#スズキコージ
#鈴木康司
#1979年刊行
#クリスマスプレゼントン




寧々恋
最近ふと思うのが「精神年齢高い人」と話したいって思ってしまうほど、
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みみ
なんとか子供保育園送ってなんとか病院来れた。
旦那のクソさにもうほんと言葉にならない

はっぱ

けんじ
こんなんムーミンじゃない!昔のやつと違う!パチモンみたやからやめて!
と画面も見ずに携帯観ながら酒飲んでたカミさんに怒られて、他のやつをみはじめた。
その後、カミさんは眠いからと先に寝室に行き、アニメ観てた僕に息子が
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と慰めてくれた。優しい子に育ってお父さん嬉しい。

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しゅが

りりり

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みぃ👶

うずら
明日の夕方からの上映回を予約したので、
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イシモ
#石森璃花
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#しあわせな結婚

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