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吉田賢太郎

吉田賢太郎

題名:『不言(ふげん)の矜持 ― 研ぎ澄まされた合理の果てに』
​街は「正解」で溢れている。
「デジタルを捨てろ」「これを試せ」「自分を労われ」
耳障りのいい言葉が、親切な顔をして君を囲む。
​けれど、本当の強さを知る者は、
そのすべてを感謝とともに切り捨てていく。
「いらない」と言い切ることは、冷たさではなく、
自分の命を無駄遣いしないための、至高の合理だ。
​作家がペンを握り、闇を穿つとき、
デジタルはもはや体の一部であり、戦うための武器。
現場を知らぬ者の「デトックス」なんて言葉、
笑い飛ばして、自分の戦場をただ守り抜けばいい。
​本質を掴んだ者は、饒舌にはならない。
軽々しく他人の人生に、言葉を投げかけたりしない。
わかっていたら、黙して語らず。
その沈黙こそが、相手への、そして自分への最大の敬意だ。
​誰かのルールを断ち、
自分への執着を捨て、
ただ独り、自分の信じる道に没頭する。
​言葉にできないほどの真実を、その胸に秘めておけ。
語る必要のない確信が、君を一番気楽にする。
​騒がしい世界を、合理の刃で切り裂いて、
君だけの静かな場所で、君だけの光を刻め。
わかっているなら、もう、語ることは何もない。
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カルカラ❤️‍🔥

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二度と出てくんじゃねぇよゴミが
これが今日初めて喋った言葉でした
寝起きから口悪いっす
今日も空元気😄
GRAVITY
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氵Jota(イオタ)🪡🧸氵

氵Jota(イオタ)🪡🧸氵

朝ごはん鶏ごぼうごはんでした!お味噌汁にはすりごまをたっぷり入れました🌿自然の恵みに感謝ですぅーる!
🍭꒰ ๑' ᴥ '๑꒱ノ✨

#アモン羊 #モリックマ #かわざらし
#ぬい撮り #鶏ごぼうごはん
おうちごはんの星おうちごはんの星
GRAVITY
GRAVITY2
あたん

あたん

自分の人生産まれてから今日の今日まで
まじで一度も上手くいかねえ
そんでこの先も何も思い通り予定通りいかねえ



なんこれ
耐えて耐えて生きてる意味あるんか真面目に
ていうか生きること否定されて
死ぬことも否定されて
どうしたらいいのほんまに
産まれて来なければ良かったのは
もう言うまでもない
GRAVITY1
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クラフト🐦

クラフト🐦

人生は、あなたがそれを見る方法と同じくらい美しい。💕🌞

自分の視点に敬意を払い、大切にしてください。 あなた自身以上にあなたを理解する人はいません。☘️🧑‍🎄

#花彩命の庭

#GRAVITY友活

#GRAVITY日記
GRAVITY
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P-12

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この前の新祝園の踏切接触→炎上事故

あれって事故起こした車が、踏切で待ってた車に追突して踏切の中に押し込んだのが始まりで(その車は辛くも自力で脱出)、そんな勢いで追突したから自分の車も踏切の中に突っ込んだわけだよね?

特急の運転士は「踏切に侵入してきた車と接触した」と司令に報告している。
目視でそれとわかるくらいのタイミングだったわけで、2台の車が遮断機の内側に突進してくるような異常事態は誰にも想定できない。おそらく運転士の目にも信じ難い光景だったはすだ。

ほぼ最高速で差し掛かった特急が急制動をかけたがどうかくらいのタイミングで列車の前頭部に引っ掛けられてバンパーが脱落して、車体はそのまま新祝園駅ホームの手前まで100m引きずられた。
そのくらいじゃないとあんな炎上はしないだろう。

一つ間違えば、踏切で待っていた車の方が同じ運命を辿っていたかもしれないのだ。

ここは踏切。
遮断器の内側に侵入したら大事故になる。
誰もがその前提で車に乗っている。
こんなイカれた奴がいるはずがない。でなければ遮断器の降りた踏切の先頭で待ってなどいられない。

でも起きるはずが事故が起きた。
追突された人は命からがら逃げ出せて、特急や対面の急行の乗客も無事だった。

特急の前頭部は丸焦げになったけど、死亡したのは原因を作った本人だけ。

いったい何がしたかったのか…
なぜこんな顛末になったのか…

何というか、自分が今まで記憶している中でこれほど空恐ろしい気持ちになった鉄道事故は他にない気がする。

たぶんどこまでいっても理解のしようがない事故だからだと思う。


被災した特急車はサニーカーという愛称で呼ばれる最古参級の車両で、旧式のシートといい、無理やりLEDに交換した行先表示機といい、なかなかの老兵感を感じさせる車両で、良く言えば古き良き特急の味わいが漂い、悪く言えばボロいわけだけど…
近鉄特急というのは、このくらい年季の入った車両でも走行性能や安定性という点は本当に優れていて、揺れや振動音が極めて少ない。
たまに京橿特急でサニーカーに当たったりすると、古めかしくてもシートのヘタレ感も少なく結構快適で、これでコンセントでもついてれば全然問題ないなと思えてくる。

炎上被災車両はくしくも超古参特急車と超新車の急行だったわけで、新車はともかくこの古参特急が復帰できるかはなんとも言えない。

ただあれだけの炎上事故に遭っても、運転士も含む乗客乗務員に誰一人死傷者を出さなかったレベルの名車だということは、ずっと記憶に留めておきたいと思っている。


#GRAVITY鉄道部
(↓フォルダ探したら、このブサイクな後部写真しか見当たらんかった)
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