対外的には五段も準六段も六段もそんなに変わらない、て言うてくる人もいるが、そうゆう問題ではないんだよなぁ。過去の、挫折した自分を超える、大きな節目なのだ。どの段位も級位も、その意味を持たせるのは取り組む本人だと思っている。