26日の#朝日新聞千葉版に｜がっちゃんの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

26日の#朝日新聞千葉版に
土器を模したガチャが紹介されてて、
これが結構人気なんだということで
興味を持って見たんだけど、
いやぁ中々すごい[びっくり]
まず#香取市地元発祥のIT会社と信金主催で
昨年開催されたアイデアコンテスト
「#佐原のあしたPROJECT」
貝塚地区の歴史を伝える博物館のPRが
テーマで、地元から発掘された
土器を生かすアイデアが優秀賞に

選ばれたチーム”香取サブカル観光ＰＲ課”内
に一般社団法人「障害者就労支援ネットワークP＆P」の代表さんがいて
障害者が土器をモチーフにした#カプセルトイを作り、それに博物館の案内や呪文のカードと一緒に詰めることを企画
オリジナルソングにアニメもつけてYoutubeにUP

PR課って検索しても出てこないんだけど、
朝日によれば有志らしい
この出土した人面土器もすごく珍しいもので
えー本物？[目が開いている]と思ってしまうほどだけど、
そのイメージをしっかり伝えるフィギュアの
出来がまたすごいやん。
一つ一つ手づくりなんだそうです☝️[笑う]
で、この障害者の社団法人さんは柏市にあって、元々こうしたガチャで障害者の就労支援をやってたんだけど、この法人は直接じゃなくて既存の作業所さんに工程を分業にしてそれぞれに依頼するみたい。
そこには2024年度の改正障害者総合支援法によって何と2024年の４月～７月のわずか３か月で329件の事業所の閉鎖と5000人の解雇という背景があったらしい。

何でそうなるのかコピロットに聞いてみた
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2024年4月に施行された障害者支援に関連する法改正が、特に「就労継続支援A型事業所」に大きな影響を与えたようです。この改正では、事業所の収益性を厳しく評価する制度変更が行われ、生産活動による収益が利用者の給与を上回る必要があるとされました。この基準を満たせない事業所が閉鎖を余儀なくされ、そこで働いていた従業員が解雇されるケースが多く発生しました。

この制度変更により、事業所は収益改善を迫られる一方で、非効率な運営体制では継続が難しくなるという現実が生まれています。

制度の改善が目指す方向性には意義がありますが、経済的な基盤が弱い事業所や、十分な準備ができていなかった地域にとっては特に困難な状況になっているようです。この問題をどう乗り越えるか、地域全体での協力が求められる段階に来ているのかもしれません。
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作業所のような小さい事業所では、
収益性の高い商品って中々作れない。
同じものを作業性の低い人がやるんだもんね。そこには前から疑問を感じてた。
同じ土俵で勝負しても低賃金になるのは
当たり前。
そこでＰ＆Ｐさんでは付加価値をどう高めるかを考えた、という事みたい。

なるほどねぇ[ほっとする]
地産地消で、地元のニーズに応えられるものを地域の人が作る
そこにはやっぱり他にはないオリジナルのアイデアが必要なんだなぁ
私も考えることをあきらめないで、探さないと。