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はみ兄
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🎥 『ソウ1』感想
『ソウ』はホラーというよりも、「心理サスペンス・密室劇」として強烈な印象を残す作品でした。
最初はただの猟奇的な殺人劇かと思いきや、物語が進むにつれて次第に浮かび上がってくるのは「生きることの価値」や「人間の弱さと罪」といったテーマ。
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🪚 衝撃の設定とアイデア勝負
舞台はほとんど老朽化したバスルーム。
鎖でつながれた2人の男と、部屋の中央に横たわる死体。
映像的な派手さはないけれど、「どうして彼らがここにいるのか」「この死体は何なのか」という謎がずっと緊張感を保ちます。
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🧩 ジグソウというキャラクター
犯人ジグソウ(Jigsaw)は「殺さない殺人鬼」とも言われ、自分では直接手を下さず、人々に“ゲーム”を課す。
ただ残酷に見えるけど、「お前は本当に生きたいと思っているのか?」という問いかけがあり、一種の哲学的・道徳的メッセージを感じました。
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😱 ラストのどんでん返し
何といっても最後の種明かしは伝説級。
「え!?そこだったの!?」と声が出るほどの衝撃で、初めて観たときはしばらく呆然としました。
このどんでん返しによって、ただのスプラッターじゃなく“傑作スリラー”へと昇華した印象です。
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🩸 グロいけど安っぽくない
低予算映画ながら、音楽やカメラワーク、編集で恐怖を煽り、「見せすぎない怖さ」が逆に想像を掻き立てます。
残虐描写はあるけど、単なる流血よりも“決断を迫られる恐怖”が印象に残りました。
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✅ まとめ
• 単なるホラーではなく、「人間の本質に迫る心理サスペンス」
• 限られた空間と低予算で緊張感を維持した演出
• ジグソウというキャラの哲学的問いかけ
• 歴史に残るラストのどんでん返し
ホラー好きはもちろん、サスペンスが好きな人にもおすすめの一本ですね。


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うそやろ、、、
連番ちんの結果まだ希望持ちたい、、、

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レイクにきなよ〜フリラしようよ〜

ゆらり
クソアプリボケとは何?
クソアプリボケは、主に日本のインターネット文化やSNSで使われる言葉で、特にアプリやゲームに対する不満や皮肉を表現するために使われます。以下のポイントで説明します。
意味: 「クソアプリ」は「クソ」という言葉が示す通り、使い物にならない、または非常に悪いアプリを指します。「ボケ」は、冗談や軽い皮肉を意味する言葉です。つまり、クソアプリボケは、悪いアプリに対して冗談めかして批判することを指します。
使用例: SNSや掲示板で、特定のアプリの機能が不十分だったり、バグが多かったりする場合に「このクソアプリボケ、全然使えない!」といった形で使われます。
文化的背景: 日本のネット文化では、こうした言葉遊びやユーモアが盛んで、特に若者の間で流行しています。アプリやゲームの評価が高まる中で、逆に不満を表現する手段としても機能しています。
このように、クソアプリボケは単なる批判にとどまらず、コミュニケーションの一部としても楽しむ要素がある言葉です。

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