目的のために手段は選ばないが、まだグレーの範疇で止まってるラ先に一先ず胸を撫で下ろすアル君に、「アル君。誰も知らなければそれは限りなく無色と変わらないんだよ」と含みのある微笑みを向けるラ先。(本当にまだ法には触れていない)