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ぽんたデリカシーなし

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火の鳥展行きたい!(その2)

チ。の時代が宗教やキリスト教が
権威を持ちそれにそぐわない考えが
弾圧されてきたとしたら、
今は"科学"が資本主義と結びつき、
情報ってものが統制されつつある
現代において、
ファクトチェックもファクトも
お上の調整次第だろう?ってのも
わからない作家が自己矛盾にも
気付かずに描く物語に一切価値などない。


手塚治虫先生の話には、
常に自己矛盾をその漫画の中で
何が"正しいのか?"を
争わせながらも問いに対して
ずっと迷いながら自分の中で
答えに近いものを求めていくから
素晴らしい。

【ブラック・ジャック】で言えば、
主人公のブラックジャックと
Dr.キリコのように、
手足を切り刻んででも生かそうとする
ブラックジャックと
過酷な戦争体験から
死を願う者に安楽死を与える
黒い死神Dr.キリコ。

この手塚治虫先生の中に内包する
矛盾した考えを自己の作品の中で
昇華させようとしてるから
素晴らしいのです。


これに似たのが岩明均先生の
名作【寄生獣】。

人間側の泉新一君と
寄生生命体で合理主義で利己的な
ミギーという相反する思想ながらも
最終的な答えに帰結するから
いまだに名作だと言われているのです。


僕の中では【ブラック・ジャック】の方が
好きですけど、
勿論【火の鳥】も素晴らしい傑作です。


火の鳥とはもはや人間的な善悪とかを
超越して生命を見守る母なる存在。

なので手塚治虫先生の漫画には
ありがちなこれぞ主人公みたいなのは
いません。


火の鳥は手塚治虫先生が、
もはや視点を人間目線から
宇宙的視座に置き換えて紡ぐ名作。


そこには明確な正義のヒーローも
いなければ、
絶対的な悪のようなわかりやすい
敵の親玉みたいな存在すら居ない。


ただ人間がそこに存在し、
あまたのドラマを織りなす。


チープな人間ドラマや何かが
流行り廃りでもてはやされる中
段違いの人間讃歌
そして宇宙讃歌とも言える名作。


なんでも今回の火の鳥展は、
手塚治虫全巻チャンネルさんの話によると
福岡伸一さんプロデュース?らしく。


名前を聞いて、
アレこの人はなんか知ってるぞと
なって調べたら…


(その3)へ続く
#手塚治虫全巻チャンネル#手塚治虫#火の鳥展#火の鳥#ブラックジャック
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