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そう𖤣𖥧𖥣。

そう𖤣𖥧𖥣。

『海鮮丼を組むという行為について』

海鮮丼をつくるって、
もう少し気軽な作業かと思っていたんだ。

酢飯の上に刺身を乗せる──
ただそれだけのはずなのに、
どうしてこんなにも、人生を並べているような気持ちになるんだろう。

マグロを最初に置くと、他の具材たちがざわつく。

「そう来たか」とか「王を先に出すの?」みたいな、無言の圧。

イクラなんて、こぼれ落ちそうなフリをしながら、ちゃんと主張してくる。

何かが決まるたび、
他のネタたちが「そういう並びになるんだね」って、ちょっと遠くから見てる気がして。

いや、黙っててくれ。僕も不安なんだ。

最終的に、
ウニが「ここに乗るしかないよね?」って顔してきたとき、
僕は心の中で「分かるよ…分かる」って返してた。

刺身に感情移入するようになったら、
それはもう料理じゃなくて、
ひとつの交渉劇なんじゃないかと思う。

最終チェックを終えて、
「これでいい」って思ってから五秒後に、
大葉の存在を忘れてたことに気づいて、
すべてが終わる。

緑のバランスって、そんなに重要だったんだね。

海鮮丼は、
その日、自分がどういう世界の見方をしているかが、そのまま“上に乗る”。

そして、どれだけ悩んで並べても──
食べるときは、思いきり混ぜてしまうんだ。

……一口食べて、ふと思う。

あれ、誰に見せたかったんだっけ。

#そうの思考整理 #文章練習
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コメント

ぬっっっこステラ

ぬっっっこステラ

1 GRAVITY

はやくつくって(ㆁωㆁ*)

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そう𖤣𖥧𖥣。
そう𖤣𖥧𖥣。
ご当地のマグロを持って10時間かけて来てくれれば考えるぞー!
1 GRAVITY
——さらに返信を表示(1)
ルナ

ルナ

1 GRAVITY

写真撮ってよー![泣き笑い]

返信
そう𖤣𖥧𖥣。
そう𖤣𖥧𖥣。
ごちそうさまでした[好き]
1 GRAVITY
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『海鮮丼を組むという行為について』