今回の内示の後のゴタゴタ：引継問題への反省と自己成長

今回の内示の後のゴタゴタ

また引継になると言われた日、帰ってから散々考えた後、｢あぁ…私が未熟すぎるが故のわがままだったのかもしれない…受け止めた上で"何でもやります"とは言ったけど、上司は困ったよな…｣と悩んだけど、結果的に仕事内容は変わらずに済んだ。

そもそも"ある仕事は絶対にやりたくない"というパートさんがいて結構振り回されていて、今回もゴタゴタは起こったの。

今回もその"ある仕事"の欠員に適任なのが私かそのパートさんだったんだけど、実質選択肢が私しかいないので私に話が来た。

で、話は戻って…なんで結果的に私の仕事が変わらなかったと言うと、そのパートさんがあんなに嫌がってた例の仕事を引き受けたから。

その理由が『今、muimuiさんが担っている仕事を引継ぐと定時で上がれない。"あの仕事"だったら残業がないのでそっちをやります。』と言ったから。つまり、以前と主張が変わったのです。確かに…ご家庭的に配慮すべき事情があるのは私も理解しているし納得もしている。でも…やっぱりちょっと話はおかしいと思った。

そのパートさん元々は正社員で以前自主退職しており、会社が人手不足の末に困って、その人に戻ってきてもらった経過があるので凄く複雑で…何と言うか…とても難しいのです。

そのパートさん仕事もすごく出来るし、私も頼りにしているし、いい人なんですが…逆にそれがまたややこしくて…何と言うか『少し変だな？』と思っても誰も何も言えない。

実は今年度の初めも結構この問題に振り回された経緯があり、2度目だったので私も流石に素直に受け止められなかった。私としてはこれで毎年のように仕事が変わるという状況を打破出来たので嬉しいんですが、もやもやは残りました。

それを後輩ちゃんやこの話を話せる同僚の人や妹に『私のわがままだったのかな…？』と話したら、皆が"それは違う"っていっぱい話聞いてくれて救われた。なんなら後輩ちゃんは私が来年度は違う仕事することになるかもって話したら｢えっ！？！？またですか！？なんでですか！？｣って私より驚いてくれて、笑ってしまった。

私が素直に受け止められなかったことが未熟であることは否定できないけど、少なくとも今回の私のもやもやに共感してくれる人がいてくれたので、折れずに頑張る。