サッカーの魅力：攻撃と守備における戦略と個人技

ちょっと愚痴らせてください。
愚痴苦手な方は回れ右。

昨日の夕飯時、父のスマホに電話が。
知らない番号だったのに、
躊躇うことなく通話。
内容は、電気代が上がったこのご時世
太陽光パネルや蓄電池に
興味はありませんか？といったもの。

うんうんと返事をしながら話す父に、
隣で母が「ダメ、あんまり喋らないで」
と忠告。

今全国的に強盗が多発していて、
危ない“リスト”なるものまで
出回っているというのに。

なんの躊躇いもなく電話に出た挙げ句、
うちは「◯◯とかはあるから」
と話した父。

それを母に「知らない人にあんまり話したらダメだよ」と注意されると、
拗ねて逆ギレ気味に…。

俺は何も話してない、
向こうは◯◯会社の◯◯だと名乗った、
怪しい電話じゃない、
寄ってたかって俺が悪いみたいに言うな、
このくらい話しただけで危ない目になんかあわない、と。

ちょっとキレ気味だったから、
母と私で「そうじゃないよ、今色々物騒でしょ？何かあってからじゃ遅いから…知らない番号からの電話には安易に出ないで。そうやって情報聞き出す手口らしいよ？」
となだめて話したのに。

父は結局拗ねて、
母と私と妹の言葉を
一切受け入れてくれなかった。

私達が
「もうこうなったら何言っても無駄だ…」
と諦めて無言になってからも、

危ないことなんてない、
俺はそのくらいはわかる、
詐欺とかにはひっかからない、
そんな電話じゃなかった、と。

じゃあなんで、
その人は父の番号を知ってたの？
適当にかけてるとしても、
そこから色々情報を聞き出そうとしているかもしれない。

なんで危機感を持ってくれないんだろう。

どうして、家族の私達の言葉より
見ず知らずの人を「大丈夫だ」
と信じるの？

あなた１回、
海鮮物詐偽にひっかかってますよね？
その時のこと忘れた？
それから２年も経ってないけど？

父は自分の信念が凝り固まりすぎてて、
何を言っても全く聞いてくれない時がある。

それがすごくしんどい…。

なるべく穏便に、
柔らかく噛み砕いた言い方で
父にわかってもらえるように。

そう気を遣うだけで、
あたしの心はすり減っていく…。

人のイライラが、
とてつもなく鋭く入ってきて、
疲れるし痛い。。。

わかってもらえなくて
イライラする母の気持ちも、

同時に入ってきて辛い…

サッカーの面白さ